青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

ガンバ大阪さん2018シーズンお疲れ様でした。

閉塞感を打破するために迎えた2018シーズン、なかなか一筋縄ではいかないなぁという感じでした。

サッカーがハードワークを前提とした論理と再現性のゲームになりつつあり、JはDAZNマネーで傾斜がどんどんついていく、そういった中でスタイルを構築して世代交代しながら勝つ、ということがいかに難しいかを思い知らされましたね。

J1残留を果たしはしましたが、満を持して投入するはずの切り札を前倒しで出さざるを得なくなり、生え抜きの若手がレギュラーを確保できた訳でもなく、育成部門にも影響を与えて、今後どうなるんだろうなぁと不安でいっぱいです。

ガンバサポやっててこんな弱気になる時が来るとは思いませんでしたね…w

 

個人としてはここ最近あまり試合に行けてなかったり、熱量を感じない時期を過ごしていたんですが、監督がぼくのヒーローことツネさんになってサッカーの内容がおもしろくなってきたこと、来年4月以降はヒマになりそうなことも相まってまたしっかり追いかけられるんじゃないかなと思っています。

大事なのは気持ちですね。そこを揺り動かされるようなサッカーが見たいですし、ぼくの贔屓クラブにはそれを追いかけてもらいたいですし、ツネさんならそれができると思うし、その片鱗は2018シーズンにみせてくれたと思っているので2019シーズンには期待しています。

 

更にその先、ガンバがずっとずっとずーーーーーーーーーっと美しくて面白くて強く在れるように、そういう施策が打たれていくように願っています。

ぼくにもできることがあったら協力したいです。

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それではまた来年。

A福島戦行ってきました(写真多目)

ガンバセカンドの試合は今年2試合目!行った事無いスタジアムツアー開催です!ソロで!

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福島駅で降りるのは初めてでしたね。シャトルバス乗り場がある西口は新しい出口なのか、ロータリーとお店がちょこっと…といったかんじでした。

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こういうのぼりみるとうれしくなります。

 

シャトルバス内では前節のハイライトや選手いんたびゅー等が流されていて、観光バスの利点が生かされているなと思いました。

バスに揺られること20分、とうほう・みんなのスタジアムに到着!

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のどかなかんじはJ3ってかんじですね。福島のコルリ?みたいな有名なサポーターの方とおぼしき方がスタグルのお店一軒一軒回って店員さんとあれこれ話していたのが印象的でした。

スタグルも写真(喜~馬カレー)以外にも色々たべました!チキンスティックは酒のつまみにぴったり!おなかいっぱいで食べられなかったけれど肉うどん・担々うどんが気になる…友人へのお土産にいもくり佐太郎の福島ユナイテッドバージョンを買いました。

 

おなかもふくれたところで試合開始!

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はぁ…市丸瑞希きゅん…

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試合結果は残念でしたがラスト10分くらい、とてもいいプレーを見られたのでよかったです。推しもそうですし、チームとしても。

昔から「ガンバは一回殴られる(失点する)と目が覚めるな」ってよく言われていたし自分でもそう思っていたんですが、その理由がやっと自分の中で言語化できましたね。

超フィーリングサッカーをしているので試合開始時点では気持ちがいろいろな方向に向いているが、失点することで皆の気持ちが同じ方向(得点を取ろうとする)に向くので良いサッカーができるようになる、と。そういう意味では気持ちを同じ方向に持って行ける、道筋を示せる監督だったんですね、西野は。

この日は1-4になってからの攻勢・好プレー連発だったので、おせーよwwwwと思いながらもそんなことを考えていました。10年くらい経ってJ3のステージでこの結論にたどりつけるのってなんだか不思議ですね。

 

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試合後は飯坂温泉へ!日帰りだったので足湯とおさんぽだけの訪問だったのですが、風情のある街を歩けてとても楽しかったです。今度は泊まりで行きたいな。

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試合観戦、観光と一日とても楽しかったです。

来シーズンも行った事のないスタジアムにひとつは行きたいですね。そしてプラスアルファで観光も…城行きたい…

筑波大学でかやたんみてきた(学祭イベはいいぞ)

11/3に奥野香耶さんのトークショー「かやのもり」に参加するために筑波大学まで行ってきました。

人生で初めてつくばエクスプレス乗ったんですが鬼のように高いですね。できればもう乗らずに生きたいです。

 

ところでぼくは学祭イベがすきです。理由をざっくり羅列します。

 

  • しがらみが少ない

アニメ作品ならアニメの、ユニットならユニットの、スポンサーの、その他諸々の都合ってものがあります。そういった縛りが(個人で参加する)学祭イベだと減るんですよね。

プレスも基本的には入らないですから、発言内容も普段よりフランクになりますしちょっとしたオフレコトークみたいなのが聞けたりする可能性が高いんじゃないかなぁと思っています。かやたんで言えば普段は「WUGのかやたん」を見る機会が多いので、「声優の奥野香耶さん」一個人として見られる機会は貴重なんですよね。そういうところでの話を通して、何を考えているのか、どういう捉え方をしているのか、とかぼんやり考える機会になったりします。(山田悠希さんのときも結構いろいろ聞けて楽しかったですね)

 

  • 学祭イベ特有のユルさ

イベントの企画運営進行全部学生さんがやるわけで、イベント内容も予想していない物になったりして普段と違った雰囲気を感じられるんですね。今回でいえば「お姉ちゃんに憧れてアナウンサーもいいなと思っていた話」を掘り下げるコーナーがありましたね。わぐオーディションに落ちてたら地元就職してたかも、みたいなことはちらっとどこかで言っていた気がしますが具体的な職業名をここまで色々訊くか!って思いました。新発見です。

もちろんプロではないからそれどうなんだって場面もあったりしますが、それも含めて楽しむもんだって思ってあんまり身構えずに臨むと楽しかったなってシーンが複数思い出せたりしてとても良いです。開演前ののんびり加減は地方イベとかに近い感じがある気がしますし、ああいうのが好きな人には向いているんじゃないでしょうか。

 

今回の朗読は目を瞑って聴いてみましたが耳が幸せでしたね。かわいいボイスとクールボイス両方堪能できる朗読が素晴らしくて企画した司会のかわばたくん(理学部所属かやたん推し4thツアー全通声がスイッチする瞬間が好き)GJでした。無事卒業できることを祈ってるぜ。

 

  • チケ代が安い

普段のライブやアニメイベントで6~8kみたいなのをみていると2~3kくらいで1~1.5時間特定の人の世界にどっぷりなのはありがたいですね。ハシゴもしやすくなります。14時半筑波とかじゃなければ

単価が安いという意味では地下ドルとかもいいですね。こないだるーちぇちゃんから全員サインもらってしまった。次はチェキかなぁ。

 

  • 推しの頭の中を覗き見れる

推しの人となりを知るにはトーク系(ラジオ、イベント、動画等)です。大久保瑠美さんの話で恐縮なのですがLadyGo終わってから一人喋りできる場があることのありがたみを感じましたね…

かやたんもまだソロで喋る番組は持っていないので、電車でコードが絡まったくだりとかなかなか聴ける機会はないだろうと思っているのでここで回収できてよかったです。コードだけに(?)。

解散した後もついてきてくれますか、という発言の真意がどこにあるかははっきりとはわからんけど…学祭イベに来るような奴らは大体君自身にめろめろだと思うから基本的には4月以降もついていくような奴らだと思うよ俺は…

まぁでもなんですかね。色々忙しくて都合がつきそうにないのでわぐそろイベの再演が4月以降になりそうっていう話、なんかちょっと不思議ですよね。エイベの庇護下にあったときにやったことをエイベから離れてやるっていう流れが…まぁどこまであのソロイベツーアにエイベが噛んでたのかはわかりませんが。再演するならふらっと言って初参加のオタクの絶望顔でもみようかしらw

他色のオタクに刺さる内容なのかはわからないですが、仮に再演が決まったら未体験の方は是非参加して欲しいです。奥野香耶というコンテンツに震えろ。

 

  • 同色のオタクと確実に会える

基本同じ人を応援しているオタクしかいないので仲良くなりたかったあの人と仲良くなるチャンスだったり?普段ユニットやってる人やコンテンツ(アイマスとかラブライブとか)参加している人だと、イベントには他色も集まるのが普通なので…

ということで今回はらいちょうさん主催の緑勢飲み会に参加させて頂きました。ラジオで名前を聞くような強い方ばかりで刺激になりましたし、とてもありがたかったですし、何よりとても楽しかったです。皆さん本当にありがとうございました!

 

 

さあみんなも推しの学祭イベに行こう!

倍率もそこまでやばいイメージはないぞ!(昨年のもやごぼ早稲田から目を逸らしながら)

ツアーPart2はじまりましたね

『WUGのツアーから「堀江由衣をめぐる冒険」みを感じる』との報告を複数の筋から受けたので参加が楽しみです。

ぼく自身ああいう雰囲気は大好きですし、そういった点でもわぐ現場から堀江由衣現場と近しい香りを感じていましたし、ますます行きたい気持ちが高まりましたね。とはいっても明日は仕事なので、岩手からの参加ということに変わりはないのですが…

 

気持ちはしっかり向けときます。

Part1の感想記事もアップしなきゃな…まだ70%くらいしか書けてないんですがw

月の気球(キンスパ2018に参加して)

9/24はKING SUPER LIVE2018に参加してきました。

正直最近の王様レコードには思うところがあったのですが、堀江由衣さんを応援するためならそんなこと言ってる場合では無かったので…ほちゃクラ仲間で連番者を集っての参加でした!

 

昼過ぎに会場に到着すると大量の人、人、人…

普段声優イベントだと2000人規模くらいまでのホールしか行かないので、ちょっとびびりました。

すれ違う人の大半が水樹奈々さんのライブTを着用していて、推しの所属しているレーベルのフェスという半分ホームみたいな会場ですが若干のアウェー感がありました。

もっとも、サポーターとしてはアウェー専として育ってきたので、逆にそういう環境だと応援頑張ろうと燃えるのですが…w

 

15時過ぎに入場。二次先行で確保した席は3塁側の2階席。全体を俯瞰してみることはできますがこの日の興業はスポーツではないのでその必要性が薄く、ステージから遠いことはディスアドバンテージだな、と思っていました。連番者に申し訳無いです。

まぁでも用意された席でいかに楽しむかを考えるしかないんですよね…遠い席だと全体が見えるので曲/演者毎での会場の雰囲気をみたり、リウムの色だったりどこに光るオタクがいるか、とかどのへんを誰が通るのかをみようかな、とかそういった辺りをいつも考えていますね。あとこの日の場合だとどうせこんな席だしほちゃクラいないだろうからコール全力でカマしたろうかな、とか。

MC中やバラード中は双眼鏡のぞいてみたりしてます。

他に「席がステージから遠い場合の」おすすめの楽しみ方があったら教えてください。ためしてみます。

 

そうこうしているうちに16時をまわって開演。

ほっちゃんの出番は4番目でした。前回の出演時は2番目でしたし、キャラクターや楽曲の認知度、レーベル内での立ち位置等を考えると序盤の飛び道具枠、というのはあっているのかな、と思います。

1コ前のミス・モノクロームちゃんがバニラソルトをカバーして歌ってくれた(振りコピ楽しかった~)のでほちゃクラ的にはいい感じにあったまった状態での登場でした。

 

 

前回の出演ではトロッコでぼくに会いに来てくれ…会場中を縦横無尽に移動したほっちゃん

会場をめぐるのが好きなほっちゃんのことだから、今回も同じような演出をしてくるかな?と思っていたのですが、『PRESENTER』のイントロが流れ始めると一塁側の舞台セット大外から気球に乗って登場。これには度肝を抜かれました。

いやいやそんな登場の仕方考えるかよ。空飛んで出てくるとかまじすか。しかも風船で浮力を確保している気球に乗っているパターンとかいみわからん。月の気球(2ndアルバム『黒猫と月気球をめぐる冒険』収録、ナンバー8)かな?2ndツアーの伝えられない言葉を思い出しますね。とか色々ぐるぐるめぐってました。

一言で表すと混乱してましたね。

 

でも、これが堀江由衣だな、と。今風に言えば「信頼の塊」みたいな登場だと感じました。

たとえばダンスがうまい人ならセンターステージで踊ればいいし、歌がうまい人ならメインステージでしっかり聞かせればいいんです。それがきっと自分自身を表現できる一番の方法だから。

そのどちらでもなくて、常日頃からお客さんの近くに行きたい、顔を見たい、そう言い続け実践し続けてきた堀江由衣さんらしいパフォーマンスだったと思います。あの日気球に乗ってた人は堀江さんだけでした。運営側からの提案だったと言ってましたが本当ですかねw

自分が信じ続けてきた、自分らしく歩み続ける堀江由衣さんの姿が、そこにあったように思いました。

ここまで本当に信じてきてよかったです。やっぱり堀江由衣さんは裏切らないんですよ。

 

そんなわけで1曲目の『PRESENTER』。エモくなりながらも曲中のかけあいや跳びポイント全力でカマしました。

予想してた通り、周りにほちゃクラとおぼしき人は見受けられませんでした。まぁだからといって黙ってるわけにはいかないですし、その必要性もないですよね。

ぼくはこの日「堀江オタクもいるんだぞ」ってアピールするためにきたんです。仕事を寄越そうとしないどこかの馬鹿な社員と、何より崇拝する推しの為に、いつも通りのコールをいつもよりちょっと頑張ってやる。ただそれだけでした。

 

ピンク色に染まった会場を大胆に横切ったほっちゃん。丁度バックステージ(ホームベース)付近にたどりついたところで1曲目が終了。大興奮のスタートでした。

 

2曲目は前回のキンスパでも歌われた"印税曲"こと『YAHHO!!』。これもライブで盛り上がる定番曲ですね。

気球を降りることなく、今度は三塁側へ向かって進み始めました。

三塁側ってことは自分たちのすぐ近くまで来るわけで…そういうドキドキ感もありました。

2番のAメロに差し掛かった時に自分たちの目の前まで来たんですが、その時こっちのほうに指差してくれたんですよね。オタク特有の勘違いなんで聞き流し…いや読み流してもらっていいんですが、あれは完全に同盟員をみつけたことに対するレスですよ。つまり我々ほちゃクラ連番に対してのレス…あの瞬間の事を思い出すだけであと5年は生きられるな、と思いました。嬉しすぎて涙が出ました。クソ席だったけどちょっと救われた気分でした。堀江由衣さんのライブは全部の席が神席になれるんだ。

 

YAHHO!!でも会場中ピンク色だったので、1階席や一塁側の2階席のところどころで輝くオレンジや青が一際輝いていたようにぼくには見えました。

数は少ないかもしれませんが、ちゃんと堀江由衣のファンはここにいるんだなーって感じて嬉しさとちょっとばかりの寂しさを覚えましたね。

 

2曲目が終わったところで気球を降り、そのままメインステージへ。

「みんなもいっしょに歌ってくれたらうれしいな」というMCを挟んで3曲目、『Love Destiny』。正直どこ歌うんだって思ったのは内緒だ!

 

Aメロ三連統制、Bメロ詐欺警報からの裏跳び、サビのフリコピ、有名曲なのに難解なコール…ラブデスには色々詰まってると思っているのでめちゃくちゃ頑張りましたし、めちゃくちゃ楽しかったです。この曲でコール入れてる時が一番生きてるって感じる、みたいなフォロワーさんのツイートがかつてありましたが、まさしくそんな感じでしたw

集会で歌われなかった分、そしてキンスパの出演者をみて「絶対歌われるだろう」と予測していったので文字通り完全燃焼の3曲目でした。

キンスパだけでなくアニサマや電撃20年祭ライブ等の過去に参加したフェスでは2曲かショートバージョン込みの3曲ってパターンばかりだったので、フルで3曲歌わせてもらえた点も嬉しかったですね。ちょっと王様レコードを見直しましたw

 

出番が終わってちょっと一息つこうと思っていたのですが…ニュースサイトや出演者のツイッター・ブログ等にも書いてある通り、ここからシスプリゾーンが始まって次がcan/gooだったんです。

ほっちゃんの出番で全力を出したので正直ちょっと休みたいなぁと思ってたんですが休ませてくれませんでしたねwでもそういうのもフェスのいいところです!タイムテーブルが出ていないので次に誰がどんな曲を歌うんだろう?っていう驚きがありますよね。

 

終盤戦、コラボは堀江&水樹でvsラムネの『未来形アイドル』。

脳が全く理解していませんでしたね。曲自体はゆいかおりもカバーしていたので知っていたのですが、このふたり(アニサマ2012を思い出しますね)でこの曲ってのは予想外すぎました。

曲中にじゃんけんをして、堀江さんが手を引く形で二人でセンターステージまで駆けて行ったのですが堀江さんが息切れしてまーしんどそうにしていた姿と対照的な、ピンピンしていた水樹さんの凄さよ…

あそこで疲れて「いやもうだめです」みたいなジェスチャーしていた堀江さんがかわいすぎました。

最後に全員で歌う残酷な天使のテーゼでは林原さんと一緒に歌ってて嬉しくなりました。

おわった後の達成感は心地良いものがありましたね。アウェーでも戦えるんだ、っていう自信を深めた公演でした。

連番してくれた二人もありがとう、仲間が近くにいて心強かったですし、とても楽しめました。病欠したAさんもまたいずれどこかで連番しましょう!たぶんプライマリじゃない現場でそう遠くないうちに会える気もするけど←

 

打ち上げは先週の黒ネコ集会時と同じ界隈が企画してくれたものにのっかりました。

2週連続で楽しい時間を過ごせましたね。参加者全員で記念撮影しよう!→「◯◯(主催の名前)は?」「DD!」という掛け声で写真撮った流れは草生えました。

 

17日の集会からはじまり20日の誕生日、24日のキンスパと、さながら「堀江由衣黄金週間」とでも呼べそうな濃密な時期を過ごし、正直オーバードーズ状態でまだ平常運行に戻りきってないっていう感覚があります。

まぁでもたまたまキンスパから次のイベントまで期間があくので、ちょうどよかったかもしれませんねw

もうしばらく余韻に浸っておきます。その時間が長ければ長いほど忠誠心が育まれていきそうですし。

 

それと集会とキンスパの順番も良かったですね。久しぶりのFCイベでプライマリの良さを再確認し、気持ちが昂ぶった後にフェスで外に向けてアピールする。

逆だったらそれはそれで良い点もあったとは思いますがこうはならなかったでしょう。気持ち的にはすっきりしています。

 

パンフレットも読みました。来年4月以降は原点回帰しつついろんなところをつまみ食いして生きていく感じになるのかなぁ。もうしばらく首がつながりましたかね…w

堀江由衣さん、本当にありがとうございます。ぼくは上海は行けないので、ひとまずここで。

 

 

この記事を書いているうちに、前述した『月の気球』の歌詞が、今のほちゃクラとほっちゃんの関係に通じるものがありそうだなと思ったので歌詞のリンクを載せておきます。

しかしなんだ堀江由衣ブログの後は歌詞引用で終わるみたいな流れ、別にそういうつもりはなかったんだが気がついたら(書いているうちに)こうなってたんだよなぁ…よくわかんないや。定例化するつもりは無いんですが…

 

月の気球  堀江由衣 - 歌詞タイム http://www.kasi-time.com/item-581.html

いざ、新しい世界へ(堀江由衣FCイベvol.18に参加して)

秋葉原でサイン会に参加してから中野に移動。

1年2ヶ月振りの開催となる堀江由衣さんのFCイベント、「黒ネコ集会」に参加してきました。

司会はいつもの鷲崎さん。

イベントは某テレビ番組でやっている「格付け」をファンやほっちゃん自身でやっていき一流声優を目指す、というもの。

堀江さん=一流、というルールのもと、「一流の人(堀江さん)が作ったブーケはどっち?」とか「一流の人のピアノ演奏はどっち?」とかを会場のファンが選んだり、親友の浅野真澄さんが書いた手紙はどちらなのかを堀江由衣さんが当てる、などいつも通りのちょっと不思議イベントでした。

相変わらず当選者極少数のYui4(全滅しなかっただけ良かったですね)、FCイベやライブでも定番となっている客席練り歩き、壇上に上げられてイントロクイズをさせられる客、楽曲投票で11位~1位までのうち奇数位だったものだけを歌う不思議な選曲方法、「(格付けならもちろん一流でしょ!という流れから)普通に考えて、皆さん三流声優のFCとか入ります?」ってナチュラルにパワーワードをぶっこんでくる堀江由衣さんの姿などなど…

変わらない堀江由衣の姿が、会場の空気感がそこにありました。5年振りに集会に参加したフォロワーさんも言及してましたが、久しぶりに見ても変わってないなぁってところが堀江由衣さんの魅力の一つですね。はじめて集会に参加した頃、はじめてライブに行った頃、更には初めて堀江由衣に触れた頃、いつを思い出しても今と大して変わらないんじゃないですかね。当世の流行は押さえつつも芯がブレてないっていうのは素敵ですし凄い事だと思います。

 

ライブパートは

11位:Stay With Me

9位:ずっと

7位:ヒカリ

5位:YAHHO!!

3位:PRESENTER

1位:笑顔の連鎖

でしたね。

Bメロや間奏で無限に跳んでるオタクたちをみて、「これだよこれ~!」ってなりました。

最近の声優現場では跳ばないのが主流らしくてまぁ寂しいんですが(自分が行ってきたところもそんなかんじでした)、自分よりはるかに年上のオタクたちがありえん勢いで跳んでたんでこっちも楽しくなって跳んじゃいました。

PRESENTERのかけあいもスラスラでてきたし、えがれんの定番コールもブチかましたし、ヒカリの初代振り付けもYAHHO!!の各種コールも振りコピも何もかもが楽しくて、久しぶりの堀江由衣さんのライブパートを満喫していました。

ライブがあるイベントでは今まで通った中で一番メインステージに近い席がご用意されたんですが、そういうのにこだわる人がいるのもわかるくらいに堀江由衣さんに凄く圧倒されました。ポンポンを振る音や細かい表情が感じ取れたので、ステージから近いってステータスだなぁと思いました。実質3列目をくれた運営ありがとう…

 

最後の挨拶の時に、新CDの製作を準備しているというサプライズ発表がありました。

普段は告知が無いスタイルでにゃーして終わるんですが、この日は「キングさんからの配慮もあって、同盟員の皆さんに一番にお伝えする」とのことで「まだふんわりとしか決まってないんですが」、と告知をしてからのにゃー。

てっきりキンスパ終わったら切られるんだと思っていたので、まだ仕事を貰えるんだ、捨てられてなかったんだ、とありがたい気持ちがあふれました。

でも安心はしないです。記念に1枚出しただけでハイサヨナラかもしれない。オリジナル曲とも言ってない。シングルかアルバムかも言ってない。さらには新曲とも言ってない。本当にただ「来年あたりに新しいCDが出ます」という情報だけです。王様レコードの非道さはたくさんみてきたのでこれに安心することなく、しっかり応援していかなきゃ!って心が引き締まりました。

それでもやっぱり嬉しかったですし、ECのHhrsのコールはあんまり入れられませんでしたね。感極まってコールどころではなかった瞬間もありましたw

きっとまたしんどい思い、辛い思い、悲しい思いをすることもあるでしょうけれど、それでも堀江由衣さんがやっていくのなら、やっていけるのなら俺はそれをしっかり応援していきます。

堀江さんの曲って歌詞が凄く「強い」んですよね。後ろ向きで終わる曲がほとんど見当たらないんです。ブレずにやっていく・貫いていく強さ。自分らしく生きる、しんどさを乗り越えて笑顔でいくんだ、っていうような歌詞をずっと歌い続けていて。自然体の堀江由衣さんが歌うことでその曲たちに引っ張られて、聴いていると元気が出てきて、そこまで根拠は強くなくても前向きに歩けるんですよね。すごいことだよこれは。基本ネガティブマンの自分がなんとか生きていけるのはこの素敵な曲たちがあってのことかもしれません。

発表自体もちょいとぐだって、どかーんって感情を爆発させる瞬間は無かったけれどそれもまた堀江さんらしいかな。

やっぱり堀江由衣さんを信じてきてよかったし、これからもついていこうと改めて確認したイベントとなりました。新しいリリースがあることに感謝。心の底から楽しみです。

 

 

終演後はフォロワーさん主催の飲み会に参加しました。20人くらいいたのかな?

はじめましての人、ひさしぶりの人、こないだ別現場で会ったねの人、いろいろいましたけれども、共通の話題で会話に花が咲きました。

あんなに笑ったの久し振りで、頬の筋肉がまだちょっと痛いですw

会って話してくれたオタク、ありがとう。

会えなかったオタク、また次の堀江現場で会おう!

 

 

改めて、堀江由衣さん。

お誕生日おめでとうございます。

この一年も善きものになるよう願っています。

新しい世界に飛び立つ堀江由衣さんを、少しでも盛り立てられればと思います。

これからもずっと応援していきます。

 

なんとなく好きな曲の歌詞を引用して〆にします。そういう気分なんだ。

Pureでひたむきな 明日を信じているから

笑顔の行方で あなたに会いたい 

 

Will / 堀江由衣 

作詞:松浦有希 作曲:大川茂伸

「みにゃみのとぅえんてぃーず」お渡し会メモ

本当に箇条書きのような、ブログ記事にするか?くらいのやつ。

 

9/17 秋葉原とらのあなC4Fのイベントホールにて開催でした。自分は2回目に参加しました。

るみるみとかかやたんで行ったことあったので、場所や流れはなんとなく把握してましたが、今回は座席先着じゃなくて指定制でしたね、珍しい。

しかも席数が50って…みなちゃん忙しいのかもしれんけど人気を考えたらもっといけるのでは!と思いました。

 

前説ではスタッフさんが「接触行為は禁止です、スマホの画面を見せてガチャを回してもらう行為も接触に含みます」って言っていて会場からは笑いが漏れていましたw

かるーく挨拶してからサインしていく、よくあるやつ。

自分は番号が後ろの方だったので、ぼけーっとステージを眺めながら待っていました。

 

自分の番では気になってたサッカーネタを振りました。

ファンミでサッカー観戦について触れてたけど訊いていい?って尋ねたら「うん、いいよー」って返事がきたのが何故か印象的でした。うん、そうだよーとかわりとはっきりレスポンスがぽんと返ってくるのは素敵ですね。好きになりそう。いや好きなんですが。

ベルマーレって美しい海って意味らしいですね、と言ったら運命感じちゃうねーって言ってました。

可愛すぎて直視できなかったのが心残りです。

もうちょっと色々掘れたんでしょうが自分の実力ではこれが限界でしたね…ざこ。クソ接近でほんとごめんなさい…

いつ頃行ってたのか、とかユニフォームとか好きな選手の話とかそもそもサッカーについてとか色々ききたかったんじゃが!じゃが!!

またそういう機運が高まった時に訊いてみましょう…

 

こうして家宝がまたひとつ増えました。

後生大事にします。田中美海さんありがとうございました。これからも応援していきます。