青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

立花理香1st LIVE LIFE! LIVE! Flora!が楽しかった話。

 

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9/2は立花理香さんの1stライブ「LIFE!LIVE!Flora!」に参加してきました。

WUGのファンミもあったんですが、先にチケットを取っていたのでこちらを優先。

Shibuya O-eastに来たのは11年振りらしいです。アイマスのグレパの追加公演(プラス)とかまた懐かしいやつだ…腕相撲やってましたよね、たしか。

 

ちなみに、立花理香さんのことはシンデレラで出始めた頃に知って、サイン会やニコ生、ラジオをちょこちょこ追いかける感じでのんびり応援し続けていました。序列は5推しくらい…?バースデーイベントの時は仕事で行けなかったので、念願かなっての現場初参戦です。リリイベも1回しか行ってないので、生で歌っているのを見るのも2回目とかそれくらいでした。

 

 

Brand newのイントロで入場してくるりっかさん。緑を基調としたふわっとした衣装で妖精とかそんな感じの印象を受けました。とてもよい。

Brand newの跳びポイントで跳んでたオタク2人説(ぼくと連番者のかきのひさん)あったので、みんなもっと積極的に跳びにいきましょう。たのしいよ。

2曲目はmarguerite。Floraのリリイベで聴いた時にサビの振りもあってお客さんと盛り上がれるかわいい曲だなと感じていたので、序盤で使っちゃっていいのか?!なんて思っていました。杞憂でしたがw

 

MCを挟んでカッコイイ曲ゾーン。

赤いアネモネ、これを聴きたかったんだ。めちゃくちゃ気持ちよかったです。ライブで聴いた後に音源を聴くと曲を一層好きになれるし、また現場で聴こう!って思えますね。

KOTO-DAMAもFlaming Roseもいい雰囲気出てましたね。Flaming Rose、わりと好きなのかもしれないと気付いた一日でした。イントロに小声で入っている「go」がツボです。

 

しっとりゾーンの2曲はリウムを消灯して落ち着いて聴く。

青い衣装(これもまたかわいかった!)に着替えて臨んだアップテンポな4曲はガッツリ楽しむ!近くに元気なオタクもいたので一緒になって跳んだり盛り上がったりしていました。みんな大好きREALISTIC。

本編はSay Goodbyeで〆。

アンコールはTUNE UPとShining Memoryで。いやーまさか本人(初)作詞のTUNE UPがツナとかけられてて寿司ソングになってるとは全く予想してなかった。言われてみれば寿司ネタ等々仕込まれてたけどさぁ…!みかこしをちょっと思い出したw

 

各所で挟まれたMCもさすがのトーク力。締める所は締めるし、笑いを取る所では仕掛けに行く。この辺りは元々ローカルアイドル(?)やってたあたりやニコ生等にたくさんお呼ばれされている経験値でしょうか。「このアルバムの曲には表と裏、という二つのメッセージ性が込められてる」とかしっかり考えて物事やっているようにみえるのに時折自信なさげだったり、どこか残念だったりするタイミングもある、そのギャップがぼくはすきです。

 

参加する前は、「立花理香さんの現場ってどんな雰囲気なんだろう?」と不安がっていたのですが、はじけるときははじけられるし、しっとりいくときは落ち着いていけるし、とても良い雰囲気だったと思います。色々な曲調を歌いこなしていたりっかさんも素晴らしかったです。(リリイベの時より音響も良かったし歌もダンスもうまくなっていたと思います)

ぼくが一番凄いなぁと感じたのはライブが進むにつれて客席のボルテージが高まっていっていた点ですかね。最後のアンコールの2曲は自分自身ホントに楽しかったですし、周りのお客さんも凄く盛り上がっていました。1回目のShining Memory歌唱の時とは盛り上がり度合いが全然違いましたね。演者がこれだけしっかりしてるからお客さんも良い雰囲気になったんじゃないのかな、というのは気のせいでしょうかw

ノンタイでミニアルバム2枚発売、1stライブで1000人規模のハコを割と埋めて、これだけのパフォーマンスを発揮できてお客さんもこれだけ盛り上がれるって結構すごい事なのでは…?

2ndライブ、WUG名古屋の週ですが前向きに参加を検討しています。土曜りっかさん日曜WUGかな!

 

 

是非、「立花理香さんという方に興味がある」オタクはゼップダイバーシティのチケ取って欲しい。絶対楽しめるから。

立花理香さんがこれから声優としてハネて、更にパーソナルな部分の人気が高まれば高まるほど歌唱活動は長く続けられるだろうし、面白くなっていくんじゃないかな、と思いました。

 

 

P.S. 立花理香さんの事をなんて呼ぶか定まらない。本人に呼びかけるときに様付けはなぁ…と思っているのでりっかさん、とお呼びすることにしたが…しっくりくるものをみつけたいです。

アンバランス(ガンバ大阪の監督交代に寄せて)

ぼくにとってのサッカー界三大ヒーローの一人が今日、監督に就任した。

そのプレーと人柄、顔に惚れた人が監督に就任した。

長くガンバの中心選手としてプレーをし、タイトルも経験した彼が監督に就任した。

明日も朝早いんですが、気持ちが落ち着かなくて眠れる気配が皆無なので思っていることを記しておこうと思う。

ブログもちゃんと更新しないといけないしね…w

 

【前監督の解任について】

http://www.gamba-osaka.net/news/index/c/0/no/8126/

結局彼は何がやりたかったのでしょうか。血が青く染まる事も無く、最後まで形が見えないままの解任となりましたね。

昨シーズンまでの監督さんがペンペン草が生えなくなるくらいまで5年かけてブチ壊していってくれたガンバのアイデンティティを、攻撃に対する姿勢をちょっと改善してくれたことは良かったのですが、チーム状況が悪すぎてそのプラスもみえなくなっている状態です。

攻撃的にいきたい、と言っておきながら彼の口から攻撃に対するこだわりや手法について語られたことはほとんどなかったと思います(具体的に提示していた機会があったら教えてください、ぼくには思い出せません)。所詮その程度の信条だったのでしょう。

若手育成に定評がある、という下馬評でしたが蓋を開けてみれば補強要望ばかり。補強の用意ができてないフロントにも責任はありますが、苦しい台所事情でどうにかしようという様子も見えず。

チーム力を上げるといってメンバーを固定するも一向に成績も中身も向上せず、試合に出ているメンバーの疲弊が進み連戦で勝ち点を落とす。

何もしてなさそうな雰囲気しか感じ取れないハーフタイムコメント、何も期待できなさそうな試合後コメント。

気に食わないところは108まであるぞってくらいいろいろでてきますね←

 

自由にプレーすること自体は悪いことでは無い。ただここ何年かでサッカーが論理と再現性を求める戦術的なゲームになっていく中で、トレンドを追わずに勝とうっていうのなら並々ならぬクオリティが要求がなされるもので…相手が色々準備して戦ってくる中で何も道筋を示さ(せ)ず、フィールドに11人置いてあとはよろしく、ではどんなスーペルな選手並べても厳しいですよ。

攻撃もできない、守備もできない、戦術的に何かを仕込めた訳でもない、若手を育てられるわけでもない、という人が解任されるのは必定でしたね。

 

個人的には元々大して期待してなかったんですが、今年残留して終わるくらいまではやってくれると思ってたので残念でした。色眼鏡で見られやすい立場なんだし結果残してほしかったですが。まぁそもそもその結果が残せなくて日本を去った人でしたか。

 

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【新監督について】

顔が良い。言葉選びが良い。アタッキングサッカーに対する熱意を感じるのが良い。攻撃のパターンを仕込めるのが良い。

昨年から見ていてのざっくりとしたいいところがこれです。

 

なんとなーくU23を見ていた時の印象ですが、守備を仕込める監督ではないなと思います。残留争いをしているクラブの監督としては厳しいかもしれませんが、トップチームはそこまで守備が崩壊している訳ではないですし、ツネ自身に全く何もないわけではないので全く何もない現状と比べれば少しはマシになるんじゃないかなぁと思っています。

逆に攻撃面は色々仕込んでくる監督なので、それを浸透させる時間が無いのが辛い所です。チーム状況が良くないので、今までU23で重用していた選手を抜擢する可能性は大いにあると思います。ここにきて泉澤と矢島を出したのが響いてきますね…不本意かもしれませんがツネの下でプレーしていたので、輝けるチャンスがきたかもしれなかった…

ウインドウは空いているのでツネチョイスの補強もあるでしょうか。中断明け以降出番を得られていない中原を呼び戻す可能性も…ってそれはぼくが中原みたいだけですね。すみません。

もちろんJ3とJ1ではいろいろなもの・ことが違うので…理想と現実をどう按排していくのかがポイントになりそうです。5時間、一体何を話したのだろ

 

【ユースとU23について】

正直ここに影響が出るのが申し訳ないし、辛い。

アカデミーもクラブという生き物の一部なわけでして。アカデミーのトップがコロコロ変わるようでは若い子たちに与える影響も心配になってきますね。

今は小さな影響におさまるかもしれないけれど3年後、5年後に大きく響いてきたりするのできついです。

方針や育成姿勢、トレーニング等はブレずにやれればいいのですが…アカデミー本部長様やダイレクターにがんばってもらうしかないですね。

(奥野くんのツイートは心強い限りです。応援するぞ。)

 

【12年との違い】

12年は監督のチョイスをミスしたことが最後まで響きましたね。得点自体は取れるのですが失点が先行するので苦しい時間帯が多く、なかなか波に乗れないなぁという記憶があります。

今年は得点が取れないなかで失点してしまうケースが多く、また別の苦しみを味わっている印象です。それだけでなく夏の補強もどうやらダメそう、立ち返れる原点もない、ダントツ降格枠も居ない、となるとなかなかに厳しい道のりが待っていそうです。

16位なら入れ替え戦もあるので最悪そこでもいい、というのは気休めですね。

 

宮本監督がどれだけやれるかで心持ちが変わってきそうです。前監督が放任主義を極めていたので、ある程度型を用意するんじゃないかなと予想しています(監督が交代した時に違った方針を示すことってよくありますよね、何か月か前の日本代表みたいに)。松波さんとちがってJ3とはいえ1種での指導経験があることがどう出てくるでしょうか?

今のところ、ぼく自身はあの年よりやれそうな気でいます。

 

【フロントに対して思うところ】

正直ここで一番の切り札を使ってしまうか、といった気持ちが強いです。

現状ガンバOBの中で一番監督として期待できる人を、シーズン途中の中途半端な時期に起用する。もったいなさすぎる。上手くいかなかった時に松波さんの二の舞になってしまうんじゃないか、という思いもある。そういったところまで考えて就任要請したのでしょうか?

まぁだからといってこのタイミングで火中の栗を拾ってくれる人なんてなかなか居ないですよね。もうちょっと育てたかったなぁ。もっといいタイミングで使いたかった。

 

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目先の結果を出す以外の所にどれだけ思考が向けられているのでしょうか。

選手もそうだけど、監督・コーチ含めた現場スタッフ、そして背広組、アカデミー、地元とのつながり、いろいろなものを育てていかないといけないですよね。

大変な仕事ではあると思いますが信念・理念を持ってやってほしいと思います。

また同じ轍を踏まないように…

 

【おわりに】

自分にとってのヒーローが強い決意を持ってやっていくのなら応援する以外の選択肢は無い。いちファンとしてついてくだけなんすわ。

意味の分からんこといってる他サポはブロック!w

 

ここで切り札を使ったからには何が何でも残留しなくてはいけない。

あの時も考えうる中で一番の切り札を使って原点回帰を図ったが、残留を果たせなかったから守備を強化しようなんていう戯言に皆心を許してしまった。

今年は(できれば攻撃をして)残留を果たし、「やっぱり俺たちはこれなんだ」っていうものを確立していかないとガンバに未来は無いと思います。失った大切なものを取り戻して、また面白くて美しくて強いガンバが見られるように。

嬉しいはずの監督就任ですがそれだけではない複雑な感情が渦巻いているのを感じます。だからまだ眠れないのかもしれません。

 

がんばってねます。おやすみなさい。

明日からはきっとバラ色の未来が待っていると信じて。

J1リーグ再開しますね

ロシア方面で元カノ(?)と現実逃避していた1ヶ月も終わって自分たちのチームのターンがやってきましたね。

中断期間中は「前半戦の結果を真摯に受け止め、今まで以上にクラブが一丸となってクルピ監督率いるチームを支え、この中断期間をチーム立て直しの大きなチャンスととらえ、チーム戦力が向上するためのあらゆる手段を講じ( http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/7913/)」たとのことで、実際にTMとはいえ大学生に勝てるようになっているのでチーム状態は上向きになっているのではないでしょうか。

 

中断期間に補強は進まず、期限付き移籍で2人を放出したので人員整理を行った形になりましたね。

http://www.gamba-osaka.net/news/index/c/0/no/7979/

http://www.gamba-osaka.net/news/index/c/0/no/7980/

共にガンバに移籍してきた選手で、最近はトップチームで構想外のような扱いを受け、セカンドチームでプレーしていた2選手です。コメントから漂う片道感…

セカンドチームでアピールするもトップチームでチャンスを与えられなかった、というのはチームとしてどうなんでしょう。トップチームがうまくいっているのでいじりたくないという状況でもなかったですし…

それと年齢のいった(OA枠の)選手をセカンドチームに送る際にどういったアクションをとっているのでしょう。まさか取ってないなんてことはないですよね…?自分は「J3送りにされた選手がクラブに嫌気が差して移籍した」みたいな論調には否定的なのですが、これだけケースが出てくると気になっちゃいます。

セカンドチームをどうするか、トップチームであぶれた24歳以上の選手をどうするのか。しっかり向き合っていかなければなりませんね。

 

そんなことを考えていたら「トップチームとU-23がセパレートする形でトレーニングをしています」との話が出てきましたね。

<ガンバ大阪U-23>2位・鹿児島ユナイテッドFCとの上位対決は引き分けに終わる。

(高村美砂) - 個人 - Yahoo!ニュース

昨年それでダメだったと判断したから一緒で練習するようになったと思ったのですが…一体どういう判断なんでしょう。聞いてみたいですね。

G大阪・アデミウソン、約4カ月ぶりに復帰へ「後半戦で巻き返す」 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

ここに「選手を入れ替えるのは得策ではないと思い、同じメンバーで完成度高めていくことをした」とありますし、そのためのセパレートでしょうか。

 

個人的には推しの市丸が下なのが嬉しいです。今の状況と能力なら彼は下でやる方が良いと思います。中村あたりも下に置いておいたほうがいいかなぁと思うのですが…マテウスを下に置く余裕は無さそうですね。

この辺りの記事からみても、育てて勝てるタイプの監督ではなさそうですし(もちろんチームに何かを仕込めるタイプでもなさそう)、別にもうあの人に預ける理由は無いんじゃないかなぁと思ってます。あの人に託す時期はもう終わって、次のステップに向かう時じゃないかと。

チームの骨格、設計図と言いましょうか。その辺りをデザインできる方を迎え入れたいですね。

 

 

そうは言ってもクラブと選手の事は大好きなのでこれからも応援していきますよ。

後半戦、どれだけやれるのか楽しみです。ウィジョはアジア大会もがんばってな!

仕事の関係で次の参戦予定が立たないのが申し訳ない…また行ったらブログの記事にします。

灰になる準備はできてますか?

日付が変わって、今日からWUGのツアーです。ハジマル!!!!!

少し気持ちも落ち着いてきて、いい感じの状態で開演を迎えられそうです。初日は自分にWUGを布教してくれた地元の友人と連番することになっています。たのしみ!

とりあえず灰になる準備として、トゥルンにしてきました。サポーターの時も、大事な試合の前にやったりしてたのでゲン担ぎみたいなところもありますね。

いやなんの話だ。気になった人は「トゥルン 東口順昭」とかでググってください。いやいいです。

 

Start It Up, 終わりの始まりかもしれないけれど自分の中でまだそういう実感はあまりなくて。

ファイナル「ツアーの初日だから気合い入れていくぞ」ってかんじですかね。

まずはひとつ、目の前のステージを楽しもうと思います。7人のパフォーマンスで優勝しましょう。

 

 

自分の中で実感はないかもしれないけれど、ステージ上のみんなはきっと気合い入れて臨んでくると思うのでそれでまた何か感じて、得るもの得てかえってくることになるんじゃないかなぁという予想をしていますが、さて。

まず一発目にガツンと殴ってきてほしい。来いよ、みせてやるよ。っていうメンタルでやってほしい。これはただの性癖の話でしたね。すみません。おやすみなさい。

イヤホンズツアーファイナル行ってきました

7/7に豊洲PIT行ってきました。

思っていたより今風?の若くてオシャレなオタクが(WUGと比べると)ぼちぼちいて、イヤホンズ今人気あるのかなぁと思ったりもしました。豊洲PIT全部埋まってない感じなのでそこまででもないんだな、とも思いましたがw

 

ツアータイトルが「新次元の未来泥棒ども」というもので、新アルバム「Some Dreams」の曲順ほぼそのままのセットリストを用意し、ゲストコーナー等をうまくはさんで違和感が無いように流れを作っていくのは素敵でした。

これ、アルバム曲順とツアー構想どっちが先にあったんですかね?その辺りに踏み込んだインタビュー記事等あったら読んでみたいです。

ストーリーってほどストーリーがあったわけではないですが、なんとなく「船で航海していく」というまとまりがトータルであって、どことなくめぐる冒険みをかんじました。

 

盛り上がるコーナー、しっとりするコーナー、ゲストと一緒に歌うコーナー、しっかり別れていてメリハリがはっきりわかれてい色々な顔が見られた気がします。

理想郷物語、一件落着ゴ用心、予め失われた僕らのバラッド、サンキトウセン等自分好みのかっこいい曲が多いのも嬉しいユニットですね。やっぱり曲が好きになれないとハマれないです。

それにしてもサンキトウセンでUO焚いたエモメの景色はいいですね。今でこそ多色式ペンライトが主流になりましたが、やっぱりリウムは「折る」もんだなぁと思っちゃいますw

がっつりバルログしても怒られなかったし、次もそんなかんじで。

 

前回参加したライブは2周年だったのですが、その時と比べてパフォーマンスもとてもよくなっていましたね!ダンスのキレ、歌唱の安定感、どちらも成長を感じられて嬉しいです。練習の成果もありますが、皆色々な所で場数を踏んでいるのも大きいのかなと思います。全力シンデレラ感は残しつつのハイパフォーマンス、いいですね。

りえりーの膝はもう全然心配いらないんですかね?

 

先日また新しい声優ユニットの結成が発表されました(まりちゃん…!!)し、イヤホンズ声優ユニット戦国時代な現代をこの先生きのこるには…といった感じでこれからとても楽しみです。アニメ先行のユニットですが、そのアニメ(と原作)が一区切りしたところでこれからどうやって成長していくのか。4年目も応援していくぞ!

 

ピューロランドの日は丁度WUGツアーの間の所なので行けそうです。やったぜ。



P.S. 私でキマリ☆歌ってくれ!!!!!!!!!!!次こそは!!!!!!!!!!!!!

解散の報を受けて追記

追記というか雑記みたいなかんじで。

 

・6/15、仕事の休憩中に地元在住わぐなーから「語りたい」ってLINEがきてて、「ツアーの詳細きたし話したいんだなフッフー」って思ってわぐらぶからのメールを開いたぼくはもうだめでした。

ソワソワして落ち着かない、なんか手が震える、食欲ゼロ、ずっと混乱してましたね…

今思えばグリフェスでわぐらぶ新規会員特典確かやってなかったし、ぺらじも次のゲストについて触れず、わぐちゃんねるも次回未定という状態(もっともこういうことはたまにありましたが)、来クールタイアップなし、例年なら埋まっているはずの予定がほとんど決まっていなかった状況、性急な舞台公演…いろいろ伏線はあったんですね。グリフェスのPolarisでそういうの乗り越えたと思っていたのでちょっと油断してました。りすせんぱいの武道館みたいに。

 

・なんとなく3年+3年の契約がこの度満了となり契約非更新となりました、な感じがするんですよね。6年ついてきてください宣言とか宮城PRアニメ公開の時期とかヤマカン休養の時期とかまゆしぃのわぐおわりたくないとか、いろいろなタイミングをみると。

その中で新しい3年はやってこなかった。この3年で次につなげなかったのが悔しい。

もちろん企業だってボランティアやってるわけじゃないから収益化できないと切られるんだけど…歩みは緩やかかもしれないけれど着々と世界を広げていっていたわぐちゃんたちもうちょっと待ってもらえなかったかなぁ。つらみ。

ラジオや動画コンテンツが不定期配信になってしまうのは辛いけれど、解散をなかったことにはできないしそれに触れないわけにもいかないので、やるやらないの判断はむずかしいよね。ぼくはいつものわちゃわちゃ感がすきなのでやってほしいですが…

 

・俺はとっても楽しい2年ちょいだったけど、もっとやれることがあったのかな?と思ったりもして。

いろんな景色をみせてくれたわぐちゃんたちに、もっといろんな景色をみせてあげたかった。そのために俺はどれだけのことをやってきた?

 

・某王様レコードと違って最後の場は用意してくれるらしいので(笑)、せっかくなら最後は綺麗に終わりたいですね。仙台(規模的にはゼビオかSSAか?)、もしくはメンバーが公言していた武道館、アニメ聖地のSSA(アリーナモードならワンチャン?)あたりで。セトリはPolarisで締めてアンコールの最後タチアガレ、とかね。

アイドルは物語って教わったから最後までそれやってくれ。あとわぐが解散しても各々の、あるいはわぐの物語は続くんだよな。それを感じ取って生きていきたい。

 

・こんなにのめりこんだコンテンツは久しぶりで、来年の4月以降どうしたらいいか全然わかんない。まぁでもそれはどうにでもなるだろう。今は今で全力を尽くすだけだ。

きっとわぐちゃんたちも強い気持ちで臨んでくるだろうから俺もハートで負けないように気合い入れていかないとな。今から色々がんばってみようかな。

ツアー岩手いくよ。てかはやくPart3詳細発表してくれ、どこにどれだけつっこむか配分考えるんだから…(考えずにつっこむ気もするが)

 

・ホントに楽しかった。

イベントで遠征したのもわぐがはじめて。仙台にも行った、がっつり聖地巡礼もした、岩手も行った、閖上や大槌、陸前高田気仙沼も自分の目で見た、歌詞を気にしないマンだったけれど曲の歌詞を意識するようにもなった、担々麺を食べられるようになった、ライブって楽しいんだって認識できた、ブロマイドの沼に飛び込んだ、コンテンツにお金を落とす楽しさを覚えた、成長をみるのが楽しかった、不思議な絆で結ばれたメンバーたちが積み上げていくのをみていて楽しかった、小さな幸せをみつけやすくなった、精神性が好きだった、行った先でいろんな人と知り合えた。

新しい世界に連れてってくれたわぐちゃんたちにとても感謝してる。

今までの思い出が無くなるわけじゃない。俺は、たどりついた先がわぐで良かったと心から思っているよ。

今までありがとう。これからもよろしく。

 

 

考えがまとまらないのでこのへんでおやすみなさい。

まだまだ言いたいことがたくさんあるんですがうまく文章になりません。思いついたらついったなりここなりに残していきます。

WUG解散の報を受けて。

終わらない訳は無いしいつか綺麗に終わってくれる、その瞬間を目撃したいなと思っては居ましたがこのタイミングとは…

正直気持ちがまだ整理できていません。

毎年新しい景色を見せてくれるわぐちゃんと一緒に、もっともっといろいろな世界をみていけると思っていたから。

もうちょっと続くと思ったんだけどなぁ。具体的に言えばあと3年くらい。

(なんとなく提唱している「奥野香耶の終わりがWUGの終わり」理論の話はまたしますね)

 

各所でのメンバーのコメントや動画をみると悔しさや無念さが感じられるので、結局エイベ側が5年経っても大して売上出せないユニットを切ったんだろうなぁという感想を抱いてしまうのですが…

それでも「話し合った結論です」って言われたら彼女たちの決断を尊重していくべきかなぁと思います。彼女たちが進んでいくのならそれを応援していくだけ。

 

 

 

そういう結論をみつけることはできたんですが、まだ気持ちがそれについてきてません。

応援しはじめて約2年、がっつりのめりこんだユニット(コンテンツ)が終わってしまうことを肯定できずにいます。もっと夢を見たかった。

もう少し時間がかかりそうです。

 

とりあえず週末、推しに会ってきます。

はじめて手紙を書こうと思います。

少しずつ気持ちを整理して、その時を迎えられたらいいなと思います。

このブログでも、思っていることをちょこちょこ記していきますね。