青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

うとうと

10/28は3イベ回ししたのでその時の記録を残しておこうと思います。

ライブ(A×3♡ Dream LIVE at 異世界アイドルシアターニコニコ劇場)

トーク(日本工業大学 第55回若杉祭 大久保瑠美&古賀葵TALK SHOW)

カフェ(idolcafe cara)

です。系統の違うイベントで回せたのも貴重でしたね!

【昼・御徒町

2021年に推していた芹野梓桜さんがあずにゃん(当時のあだな)を名乗ってインターネット上で転生し半年ほど生息していたのですが、せっかくならファンの皆と久しぶりに会いたい!と思い至ったようで、旧知のアイドルさんに声をかけられて3マンライブ開催と相成りました。

会場は異世界アイドルシアターニコニコ劇場。雑居ビルの2階で、賃事務所用のフロアをライブハウスに転用した感じ。こういう会場は初めてでしたね…明言はされなかったですがああいうとこってたぶん跳び禁でしょ。

ドリンクは冷蔵庫から取っていくカルチャーズ劇場スタイルでしたが、ビール(スーパードライオリオンビール)が置いてあるなどラインナップが神でしたね。安ペットボトル提供スタイルのライブハウスは見習ってほしい。

 

3マンライブですが出番を時間で区切るのではなく、コラボやMCを挟みつつ各々2曲くらいやってローテーションしていくかんじで進行。

全体セトリは河島有寿さんが載せてくださっていました。セトリ投稿するアイドルは良いアイドル!

 

元々皆ハロプロ好きということでハロの選曲多めでした。

自分はアイドルをほとんど通らずに育ってきたのですが、モー娘が世間を賑わせていた時代を生きていたのでハロプロ曲の全体的な雰囲気は馴染みがあって落ち着くかんじがあります。受動的とはいえたくさん聞いていたので有名な曲はなんとなくわかりますね。

1曲目のモーニングコーヒーは衣装もジャケットのに寄せててびっくりしたわ!流石に記憶あったw

 

佐野あゆみさんは3人の中だと最年長。というか自分より年上ってまじすか、全然見えん。細身だけれどもパワーあったし場を盛り上げるのもうまくて、こういう人がグループに一人いると違うんだろうなぁという存在感がありましたね。選曲の時代に近しい物を感じた←

河島有寿さんは3人の中で唯一の現役アイドル(ソロと2人組ユニットの二足の草鞋を履いているようだ)。おめめパッチリで可愛い衣装が似合うザ・アイドルってかんじ。現役でやってるから動きのキレは抜群!

17歳でいちごが好きなあずにゃんさんはMC終わりに流れで本名(苗字)バラされてて笑った。

 

 

終演後特典会で早めに並んでサクッと終わらせるのも往時と同じですね。基本的に好きな時にサッと行ってサッと帰りたいタイプです。

久しぶりにしゃべったんですがなんかこう…もっとなんかあるだろうというトーク内容で終わりました。それも往時と同じ笑

でもラスト公演で話したいことは全部話したので、改めてどうこうっていうのは無かったですし、これで良かったんだと思います。

終わった後はほていちゃんで飲んで時間潰してました。良いイベントの後の酒はうまいね!

 

 

 

 

【夕方・埼玉県宮代町】

上野から電車で一本、新白岡駅へ。駅前のコンビニでシャトルバス利用券を購入し乗り込む。

日本工業大学で行われたトークショーには大久保瑠美さんと古賀葵さんが招かれており、ありがとう81プロデュースといったかんじ。

学祭イベは作品や販促に囚われずに自由なトークが見られる場でもあるので、大変貴重なイベントです。正直一般参加者たる我々はおまけみたいな扱いでしたが、この日二人を初めて見た!という学生さんも多く、彼らが良い思い出を作ってくれれば嬉しいですね。

バタバタしていたので写真はありませんでした。何か撮ればよかった!

 

【夜・御徒町

また上野方面に戻って、昼の会場近くにあるコンカフェでカフェイベ!入口が分からず付近を数分うろついたのは内緒だ!近くの客引きコワカッタネ

ライブ特典会終了後、16時くらいからずっとやっていたようで、20時頃に訪店した自分はまさに終わり際に駆け込んだ恰好でした。

 

一番奥の席が空いていたのでお邪魔させて頂いたのですが、他にもあずにゃん目当てのお客さんがお二人いらっしゃって、オタク同士で話したりみんなで話したりして、閉店まで2時間弱を過ごしました。SHOWROOM配信もそうでしたが、芹…あずにゃんが話をする空間自体が好きだったんだなと改めて感じました。そこに自分が含まれていても含まれていなくても楽しいんだ。

しかしまあやっぱりカフェイベの遅い時間はアドでしたね。酒飲んだり酔ってる姿はほとんど見せないので、そういう点でも貴重でした。開始から時間がしばらく経っていて会場全体がまったりした(良い意味で出来上がっていた)空気感だったのも居心地が良かったですね、配信や特典会の時とはまた違うテンション感でいろんな話ができました。行こうか迷っていたんですが行って良かったです。

 

 

 

 

午前中に家を出て帰宅は日付変わる直前、久しぶりに朝から晩までフル稼働でした。こういう形で会えることはないだろうと思っていたので、楽しく過ごせて良い一日になりました。あの子コンプレックスと赤いイヤホンは曲調が好みだったので並べてくれてありがとうの気持ち。

この日のために拵えた可愛い衣装を着てAJ楽曲のカバーをしているシーンを見るとなんだか懐かしい気持ちになって、その時だけあたかも生誕祭を見たかのような気分になりました。彼女の出演するライブでコールありなのは初めての経験でしたし、淡い夢を見ているような感覚でした。

幕間の映像も一日で作ったとは思えないクオリティでしたし、ステージもしっかり準備重ねてきたように見えたし、ちゃんと努力できてやるときはやる良い子なんですよね。事前販売したデコチェキを忘れてくるうっかりなところもありますが。笑

 

思い出だけで生きられるほど強くはないですが、この日の出来事は必ず自らの糧と力になる、大切な一日でした。ありがとうございました。