閉塞感を打破するために迎えた2018シーズン、なかなか一筋縄ではいかないなぁという感じでした。
サッカーがハードワークを前提とした論理と再現性のゲームになりつつあり、JはDAZNマネーで傾斜がどんどんついていく、そういった中でスタイルを構築して世代交代しながら勝つ、ということがいかに難しいかを思い知らされましたね。
J1残留を果たしはしましたが、満を持して投入するはずの切り札を前倒しで出さざるを得なくなり、生え抜きの若手がレギュラーを確保できた訳でもなく、育成部門にも影響を与えて、今後どうなるんだろうなぁと不安でいっぱいです。
ガンバサポやっててこんな弱気になる時が来るとは思いませんでしたね…w
個人としてはここ最近あまり試合に行けてなかったり、熱量を感じない時期を過ごしていたんですが、監督がぼくのヒーローことツネさんになってサッカーの内容がおもしろくなってきたこと、来年4月以降はヒマになりそうなことも相まってまたしっかり追いかけられるんじゃないかなと思っています。
大事なのは気持ちですね。そこを揺り動かされるようなサッカーが見たいですし、ぼくの贔屓クラブにはそれを追いかけてもらいたいですし、ツネさんならそれができると思うし、その片鱗は2018シーズンにみせてくれたと思っているので2019シーズンには期待しています。
更にその先、ガンバがずっとずっとずーーーーーーーーーっと美しくて面白くて強く在れるように、そういう施策が打たれていくように願っています。
ぼくにもできることがあったら協力したいです。
それではまた来年。