青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

2023/5/19 綺麗な流れ

この日はAKIBAカルチャーズ劇場でルーチェの定期公演がありました。

歌って欲しい曲をファン投票で募り、上位10曲をパフォーマンスする"リクエストアワード"回でした。振り返っていきます。



10位 少女たちの微熱

前回7位。SEでメンバーが入場してきて、前列にさあきゅんのかのんちゃんが並んでたので勝利を確信しました。今日は赤を振る日、そう思って臨んでいたのですがまさか1曲目とは!

ギリギリのランクインということで投票した甲斐があったというものです。

 

9位 恋のprologue*

前回9位。

これがカップリングなのがもったいないくらい、情緒が豊かなバラード曲です。あんまり言ってないですが結構好きな曲です。ガチ恋になる!←

 

8位 "FA"NTASYと!

前回圏外(楽曲不存在)

コロナ禍で誕生したこの曲も、まだまだ楽しめる要素が散りばめられている気がする。

アニソンタイアップで沸けそうな曲、絶対対バンで武器になるし試行錯誤しながら伸ばしていきたいところ。てかこれワオ曲なんかい!

 

7位 Password

前回5位。

作詞と振り付けにメンバーが関わっている曲ですね。響く鼓動を感じるところの振り付けが好きです。かっこいい曲だからだいたい険しい顔してる気がするんですが、サビはレス曲でもあるのでその辺りが難しいっちゃあ難しいです。バトルの気分です。

 

6位 スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ

前回圏外(楽曲不存在)。

この曲も伸びてきたね!通常キャンセル倍速了解。前述のワオ部の人がワールドカオス入れなかったのは意外だった。

あんまりこの現場推しジャン文化ないけどやったら楽しそうな曲。個人パート短いしやり辛いか?

 

5位 1st Love Story

前回圏外。

全部で42曲?あるグループですがやっぱこの曲聴くと落ち着く、そんな曲だと思います。いつも上手側陣取りがちなので干されがちではありますw

 

4位 恋色♡思考回路

前回圏外。

そんな曲が2曲続くセットリスト。ふとした時に聴きたい曲たちです。定番には定番たる理由があるし、大事にしていきたいですね。

 

3位 Twinkle "5" stars!!

前回圏外。

くーるーちぇの極み楽曲であり、活動するほど重みを増していくエモーショナル楽曲でもありますね。メンバーそれぞれ別の方向を指差し星を模る振りが本当に好き。

 

2位 刹那ハレーション

前回10位。はじまりの曲をファンもずっと気に入り、演者も切り札として使える状況は幸せだと思います。

 

1位 Wonder Five

前回1位。

曲そのものも良いんですが、グループとして大きな転換期を迎えた後に披露されたもので、メッセージも込められていて、これを聴けた日はちょっと気持ちが豊かになって帰途につけます。

 

以上10曲でした!半分は前回と同じメンツで、新しい曲も昔の曲もタイアップもノンタイもバラードもアップテンポも入っており、多彩な楽曲を楽しめるセットリストとなりましたね。

曲調テイストのばらけはありながらも、ルーチェは5人である、メンバー変われども戦い続ける、アニソンを通じて輝く時を提供する、そんなメッセージを感じた投票結果でした。

まあ自分みたいな特定楽曲こだわり派もいますけど…w

 

そして10曲歌った後、ももたんの卒業発表。

告知ツイートの文面から恐らくそうではないかと覚悟はできていました。

自由に衣装を選ぶこの日の公演においてお披露目の日に着ていた衣装で出てきたからそうだろうなとその思いを強くしましたし、セットリスト後半にいわゆるエモ曲が並んでいたこともあって、発表の頃にはだいぶ気持ちが整っていましたね。

とはいえやはり悲しいことに違いは無いのですが…発表時に泣いていたかのんちゃんと、泣くまいとするあまり真顔で無言のさあきゅんの姿が印象的でした。そしてそれをいじるももたんw

 

最後にランク外だけれども1曲だけ、ということでI'mpossible?を。

ももたんがルーチェに入って初めてもらったアニソンタイアップ。絶対この曲で来ると思ってました。(これは余談ですが、セットリストの予想当たると脳汁出ますよね)

自分にとっても初めて走ったリリイベでしたし、あの頃のことをいろいろ思い出しましたね。

スタートの微熱からラストのI'mまで、綺麗に完結したなと感じた一日でした。

 

自分自身がルーチェをがっつり追いかけるようになってからはじめて入ってきたメンバーなので、加入から卒業までみるはじめてのメンバーにもなります。(何か大きなことを言えるほど推していたわけではないですが…)

彼女の高いプロ意識、弛まぬ日々の努力、グループとコンセプトへの熱意、積極的な仕事ぶり、そんなハードさを微塵にも感じさせない振る舞い、そしてそれらから生み出される結果、なにもかもが圧倒的でそんな子がそういうった決断をすることは並大抵のことではないですから、寂しいですけれど彼女の今後の人生の幸福を願うだけです。

ラストが品川インターシティーなのは、AJアワード3位・AJ杯1位のアイドルに対して事務所なりに最大限のステージを用意したかんじですかね。フラグシップグループの実質ラストライブと同じ会場を個人に宛がうわけですしね。

 

また、ルーチェに限らず事務所の他グループも現体制終了やメンバーの卒業が重なっていて、事務所としても変革期を迎えているんだろうなと感じます。夏頃、いわゆる組閣があるんでしょう。卒業発表されてないメンバーのシャッフル移籍もあったりするのでようか?

卒業ライブの日程はレーベルの意向もあった、と言っていましたのでNBC系のイベントに新体制で呼ばれる可能性もあるってことですかね。そうなるとルーチェに加入内定者がいるってことに(おおよそ)なりますが…

 

自分自身これからどうするのか、どう向き合うのかもちょっと考えてみようと思います。

もっともっと言いたいことや思っていたことはあったのですが、うまくまとめられないので今日はこの辺で。

 

 

2023/4/17 チェキツイも兼ねて

感想長くなりそうだったのでブログにて。

 

2023/4/17 GRIT at shibuya

アダマスガティエンターテイメント特別公演~メンバー曲シャッフル公演~

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毎月開催されているCURTiA/RURUDiA定期公演、今回はアダマスガティ所属のタレントが一堂に会して衣装やメンバーをシャッフルして行うイベントになりました。

カルティアは新メンバーが入ったばかり、ルルディアは組織再編中だったのでこのタイミングだからこそ開催できたイベントな気もします。

衣装も色も普段と別なものを着るので新鮮でしたね。ぴーらぎとすいちゃんの髪型似てて一瞬脳がバグったりしたのも、こういう公演ならではです。

レアな公演になりそうだと感じたので中方彼氏面スタイルでじっくり鑑賞しました!

 

・吉乃星来さん

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普段はルル赤。今日はカル緑での参戦。緑いつも着てる?ってくらい違和感がなかった。

雨降って透明の歌い出し聴けたのでチケ代の元取りました。仕事終わってダッシュした甲斐があったというものです。

スタートの藍色から歌詞飛んだっぽかったんですが、(今日に限らず)ミスると如実に顔に出るんですよね。それも個性なので良い悪いの話では無いですが、個人的に今までそういうタイプの人をあまり応援してこない人生だったので自分の中でどう解釈し咀嚼すべきなのかは迷っています。考え中。

反対に良いことがあるとめちゃくちゃ楽しそうな顔するのでそういう時は見ていてこちらも楽しくなりますね。

シャッフルでいろんな姿見られてありがたかったー!

 

リーダー就任おめでとうございます。アパレルの時に副店長だかなんだかやったって言ってた覚えがあるからそういう点では不安無いですけど、アイドル2年目でのリーダー就任ということで考え込みすぎずいいバランスで活動できればなあと思います。カリスマ性で引っ張るだけがリーダーの在り方では無いのでね。という余計なお世話の話。

Twitterをみるとぼちぼちの頻度で悔しい思いをされているようなので、それを力に変えて駆け上がっていってほしいですね。陰ながら応援しています。

 

・城ノすいさん

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普段はカル緑。今日はルル青での参戦。青は良い色だよ。

少し前に配信で「はじめましてしてから会ってない!」と言われたので行ってきました。間が空いてすみませんでした。

手足の長さを生かしたダイナミックなダンスが好きですしパワフルな割に細身でそのギャップも気になるし毎日SR配信してて日頃触れる機会の多い方でもあります。あんまりコメントしないけど。

チェキ撮影待ちの時にお互い手持ち無沙汰で話しかけてくれたんですけど(やさしいね)、ああいう時ってどこまで話していいのかわからんね…あんまりそういうの良くないかなと思って話さないようにしてるんですが、向こうから話してくれる分にはいいのかな?とも。

「僕」とは…、また聴ける日を楽しみにしています。

 

・有沢美矢さん

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普段はカル赤。今日はルル紫での参戦。紫はより大人びて見えますね。20代中盤の方に大人びて、という言い方はちょっと違う気もしますが…落ち着いて見える?オーラがある?

普段と違うポジションでもしっかり良さ出してたのでやっぱり流石だなと。

この日のラストでアイドル卒業してプロデュース業に専念することが発表されたんですが、カードもジョーカーだったしいつかはそういう日が来るんだろうなと思っていました。

2020/1/12の東京キネマ倶楽部でらぱんとるーじゅの有沢さんがなんとなく気になって、それが巡り巡って今のいろんなアイドル観に行く生活が始まったと思うので、そういった点でキーパーソンだった気がします。

その日の夜に卒業発表があって結局るーじゅの時は会いに行けなかったんですけれどこうしてカルティアでお話しすることができて本当に嬉しかったですし、goodなfaceもパフォーマンスも知性やこだわり感じるトークも好きで、ちょっとタイミング違えばこの人をがっつり推してるオタクライフもあったのかな〜なんて思ったりします。

卒業兼生誕ライブは流石に行くかの顔つきになりました。

 

その他短文箇条書き

・ルル2期生でのベスモはエモさあったんじゃないですかね。ちゃんと追ってない俺にはそれを感じ取るだけの下地はありませんが…

・辻崎朱音さん、ステージ上での度胸が良くて逸材の香りがする。こういうメンバーが入ってくるとグループもまた伸びてくんじゃないかなと思うよね。聞くところによるとSR配信が面白いとのことなのでのぞいてみたいなぁ。

・ルルピンク着用のゆきちゃんバチクソかわええ〜って思ってたらルル新体制でピンクらしくてたまげた。ルルディアのゆきちゃんにも会いに行きましょうね…

・みうちんおもろい

・ぴーらぎまじでそつがない

・なったん黒髪似合うね?ガーベライメージ(かどうかは知りませんが)の明るい髪も良かったですが。

 

4/30ルル新体制、5/29カル2周年、6/4なのせいら生誕、6/28みゃー誕卒、うまいこと仕事調整して参加したいですね(イベかぶりから目を逸らしながら)。

花言葉は「情熱」、

「煩悩」、「悶える恋」、など。

振り付けを作る際に、そのシーンの歌詞に出てくる言葉をもとに動きを用意することってあると思うんですよね。

自分はダンス素人なんで作る側というより見る側の意見ですけれど…実際に取り入れたっていう製作側の話を聞いたこともありますし、見てればこれだろうなって思うこともあります。

 

そして嘘つきアンスリウムにおいては、曲名に登場する植物名アンスリウム、学名…Anthurium andraeanum、和名…オオベニウチワ(大紅団扇)、だと思うんですよね。

いろいろ考えていたらそうなんじゃないか?!と妄想が捗ったので、ブログ単独記事を起こしてみました。

 

 

【個人的振り付け好きポイントいくつか】

・曲頭・曲終わりのポーズ

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例のポーズです。これ見るだけで何の曲なのかわかりますね。いつもの動画からスクショで拝借。

(2019/8/17 1stワンマンライブ:Jewel☆Rouge 『嘘つきアンスリウム』 - YouTube)

ぼくの記憶だと立ち位置が異なっていたとしても個々人では同じポーズしてるはずです。メンバー一人一人が違うポーズをしていて、さらに体制によってポーズも違う(はずな)ので見る度に変わっているかもしれないポーズです。芹野さんで言えばりんたまが抜けるまでの7人体制で使っていた、厨二感とスタイリッシュさを兼ね備えた?やつが一番好きでした。

人間関係の絡まりと植物の葉、蔓の絡まりを重ねて表現したものなのかな、と勝手に解釈しています。ここ以外でもそういう表現ありますね。

 

・Bメロ「挑むその目が恐れてるのは」、指を動かしながら腕を上げていく。

植物の成長と自分自身の気持ちの肥大化を表現しているのではないでしょうか。

 

・サビ前、回転しながら前後フォーメーション入れ替わるやつ

ここ好きなんですがケロベスさんが回る振り付け好き説あります。

 

・サビ終わり「アンスリウム」、一人で、あるいは二人でハートを描いた後投げキッス。

ハートはただ単に気持ちを表しただけでなくアンスリウムの苞をも表していますね。投げキッスは肉穂花序を。一般的にイメージするアンスリウム像をこの一瞬で描きます。とてもよく考えられています。なんて素敵な振り付けなんでしょう。

 

バツ印を模した振り

わかりやすいところだとBメロサビ前やサビ中にあり、他にも曲中散りばめられています。オタクもよく振りコピしてるとこですね。

恋人が居る人を好きになってしまったことを書いた曲(だったはず)なので、良くない関係ナンダヨー(なんだけどやめられないとまらない)っていうことですかね。葛藤を描いていますね。

 

・あと全体的にスカートひらひらする振り多くて好きです。せくしー。

 

・それとこれは振り付けではないんですが、ラスサビ転調で音が上がっててこちらも気持ちの盛り上がりを表現していると言えそうですね。

 

上げているとキリないし脱線し始めたのでこの辺で…

製作陣がしっかりとイメージを膨らまして曲に落とし込んだ、熱量の込もった素晴らしい楽曲、それが嘘つきアンスリウムです。

これからもこの曲を愛していきますし、多くの人に聴かれる曲であってほしいですね!

 

以上オタクの妄想でした。

製作陣・演者側から詳細な解説が出ていて、全く違っていたらすみません。

久しぶりの記事が完全に独自解釈100%の妄想で裏付けある事実は何一つない記事でいいのだろうか…でもなんか書きたくなっちゃったんだよな…

2023/2/15 ライブハシゴ感想

いつもはツイッターで気の向くままに連投しているのですが、長くなりそうなのが目に見えているので今晩はブログでやってみます!

 

2023/2/15

平日おトクな!ArcJewelライブ!~After Valentine's Day~in 池袋harevutai→CURTiA×RURUDiA定期公演(GRIT at Shibuya)

ライブ2本ハシゴでした。平日?はて?

 

まずは池袋にてAJ主催のアフターバレンタインライブ。バレンタインということで甘めセットリストのグループが多かったですね。

・トップバッターあんじゅれ、安定感抜群ですね。ラブスクはだいぶ普通に観られるようになってきました。泣かないよ来たし比較的芹セトリだったと言える(?)

吉橋さんが安定して可愛いし安藤さんは顔とスタイルが良い、一生グループ内の推しが定まらなさそう

・2番手るーけん、クリスマス以来の観覧だったけれどしっかりレベルアップしてて良かったですね。皆さん個性あるんですが、その中でもゆったんこと優木ゆうなさんが気になっています。ステージ上で澄ました表情をしていることが(4人の中で)多いんですよね、そういうとこ好きなのってたぶんWUG見てた時の奥野香耶さん由来だと思うんでマジで俺の性癖破壊してったなあの女…(suki)という気持ちになったりします。どんどこい破壊現象。

・3番手るーじゅ、新曲Heart in Blue初見。いわゆるエモ曲、歌い出しやBメロの重要なパートを任せれる新メンちゃんたちと安定したパフォーマンスを見せる先輩メンバーを見て、今回も良い曲もらえて嬉しいな!という気持ちが一番にあります。セロリ越える結果出るといいな~

・ここからはTwitterで書き辛いなと思ったのでここに記すんですが(これがあるのも今回ブログという媒体を選んだ理由の一つです)、今回やっと芹野さんが"歌えない"曲がきたんですよね。当人に宛がわれた歌割も存在しないし、練習しないからダンスや立ち位置も存在しなくて。そういう曲を生で見た時に、今までツイートしていないだけで無限に考えていた「芹野さんが居たらどういうことが起こっていただろう、どういう割り振りだっただろう」という発想が全く浮かんでこず、知らないグループを見て・応援している感覚になりました。それは物凄くポジティブなことです。

またひとつ、上手に忘れていけたのかなと思います。だいぶ時間はかかっていますが、自分なりのペースとやり方で向き合って解決していきます。

・これは何も知らないオタクが勝手に思っているだけのことですが、ひなぴに割り当てる予定だったんだろうな、というパートもあったりして涙ホロリでした。新衣装も製作してあったし、ギリギリまで復帰の可能性は探ってたけれど間に合わず…といった感じだったのでしょうか。元気してっかな、また表に出てくることがあったら見てみたいな。

・4番手ねーじゅ、セトリ楽しすぎた。やぱきみ、スノボ、MIRAIへは安定して楽しいし久しぶりに聴けた白い雪とマーガレットが最高だった。マーレもいいけどねーじゅの冬曲、雪曲やっぱいいんだよな。つい先日推しメンの卒業発表がされた友人G氏はいつもと少し雰囲気違った(少し姿が小さく感じたりした)けれど、自分にできることは普通に接することなのかなーと思ってなるべく普通に話してみた!そういう話をするときにはすればいいし、しないときはしなくていいのかなーって。

某バトルみたけどおもろいな、ユッキーとのバトルの後に近くに居たわしがユッキーとアクション起こしてるのが特に良かったです。ああいう楽しみの連鎖起こしているのをみると、良いオタ活してるな~ってほっこりします。ワイもがんばるぞ!って刺激にもなるしね。

そろそろちさぽんのところに行く機運?

・5番手しえる、安定感もありつついくところはアグレッシブに行く初期メンたちと各々が個性を出しているニューカマーたち、グループコンセプトにもマッチしていてグループとして充実期を迎えているのかなぁと思いました。年末ラジオで見かけたゆめもぐこと小林夢叶さんは可愛かったしまこっちゃんの汗凄かったしかみおかりんかさんの佇まいもgood.

・トリはルーチェ、さあきゅんセトリ。

☆ルーチェ加入4周年、さあきゅんです。 | 咲本美桜オフィシャルブログ「きゅんきゅんだいありー」

さあきゅんはセトリに意味をたくさん込められる人なので、きゅんセトリの日は毎回楽しみです。ライブ中もとっても楽しかったですが、こうして後で解説が来たところでライブの時を思い返すとこれまたじーんときて良い時間を過ごせたな、と感じます。甘さ追求で(結果的に)恋/Love縛りになりましたね。そうでもないですか。

久しぶりの恋プロめちゃくちゃ助かった。

 

・平日昼公演ってこともあって、前日23時に買ったチケットでももぐりにもぐって2列目まで行けました。最近はあんまり前行かないで後ろの方で好き勝手していることが多いんですが、ステージの近くでかわいいアイドルさんたちを見られるってやっぱりいいですね…細かい表情等もしっかり見られますし。ユッキーから爆レスきたことに圧倒的感謝してるし、宇佐美さんも圧強め(本人談)なやつ送ってきてそれをがっつり受け取って多幸感あふれてたんですが、それも近いとこで見てたからですよね。もうちょっと前方に真剣になりますか…

 

 

渋谷へ移動してアダマスガティの定期公演へ。

半年ぶりくらいの定期公演参戦でした。

せらせらせらぴって何。俺もパッと浮かんだだけでよくわかってません。

 

・RURUDiA4人体制初見。片手で足りるほどしかみてない人間にだって、卒業されたお二方の存在が大きかったことは分かっていたのですが、残ったメンバーもしっかりステージングされてて良かったですね。実力のある人が多いグループだとも思っていたので、しっかりやれればこれくらいいくのよ(何目線の感想?)

今日は振りコピ頑張ろうDAYだったのであっちこっち見ながらいろいろやってみましたが、まさかのレス受け取り損ね事案が発生してしまった。すみませんでした気を付けます…

・CURTiAも4人体制初見。卒業したメンバー含めて良いバランスで成り立っていたと思っているのですが、不在を感じさせないくらいのパワーを感じました。タフなゲームをしっかり乗り越えていったのでこれからも楽しみ。個人的に好きな雨降って透明とDoubt聴けたのはめちゃ嬉しかったね!雨降って透明は4人体制で初披露だったらしくラッキーでした。

ここも推し定まらない系グループなんですが、今日は赤にしてみました。次はオレンジかもしれないし緑かもしれないしはたまた…

 

 

久しぶりに見るグループも多く、楽しい一日になりました。

次いつ行けるかわからないですが、その時々の感情を大事にしていきたいです。

2022年の参加イベントを振り返る

2022年のイベントを振り返る、そんな時期になりました。

今日もこれからイベントなんですが…

 

・参加数

90くらいです、まだ迷っているイベントがあるので振れ幅としては85~94ですが全部に参加することは無いと思うので、90いかない88とかで落ち着く気がします。仕事の調子とノリ次第です。

前年比だと15%減少くらいになりますね、推しメン一人引退したのに思ったより減っていません。どういうことですか。

 

・内訳

るーちぇ40、るーじゅ28、ほっちゃん6、などなど…

るーちぇは冬クールにリリイベがあったのでそこですかね。とはいえ数自体はだいぶ減っています。

特定のグループを見に行くというよりは、他にもいろいろと見に行くことの多かった一年でした。だからこそ、もっと幅広く行きたかったですね。

 

・特に印象に残ったイベント

文学少女倶楽部2、6月のくーるーちぇ/るーじゅかっこいい祭り、7月の少女たちの微熱公演、あたりがベストイベント候補ではあるんですが、他にも2/1の定期公演や11/25のカルチャーズなど、節目となりそうな気合い入ったイベントを目撃できたのはありがたかったですね。

気持ちが特に入った公演を見られるのは、ライブアイドルを応援している身としては嬉しい限りです。普段からそれくらいやれよって言う人も世の中にはいるけれど、いろいろな条件が重なるからこそできるパフォーマンスってのがあるのよ。そういうシーンを見るのが好きです。

 

 

・雑感

すっかりドルオタになりましたね…

3年前に初めて生で見て、今年CURTiAでようやく有沢さんと直接お話しすることができてとても嬉しかったのですが、みているうちに他のメンバーや後輩グループの子も気になってきてこれが沼か、となりました。

外仕事や対バンもおもしろかったですけれど、やっぱり解放感感じられた時は気持ち良かったです。とりあえずひとつ夢が叶ったわけですが、FESTIVEの時行けなかったんでもうひとつの課題は持ち越しで。

リハビリについての話は別記事でかきます。

 

来年はオタク引退したいって思いながらもうずっと過ごしているのでオタク引退できないでしょうね、来年も楽しく生きていこうと思います。

チェキまとめは昨年同様Twitterで!

推し曲回収する2022年6月

2022年4月と5月に堀江由衣さんのツアーで最推し曲「try again」を回収して心が豊かになっていたところで別の推し曲たちもたくさん回収できてしまい、「これは何かの罠ではないか。こんなにトントンとうまくいくなんておかしい」と逆に疑い始めたケロベスです。

そんな2022年6月の簡単な記録を残しておきます。

 

6/3(金):Luce Twinkle Wink☆ 金曜定期公演「くーるーちぇ公演」

6/21(火):Jewel☆Rouge 火曜定期公演「かっこいい祭」

 

まずそもそも同じ月に、同じ事務所とはいえ別グループのライブでカッコいい曲セトリの公演が用意されることがバグ。

3日のルーチェでは1年3か月ぶりの「ナミダイロ」やルーチェ最推し曲「少女たちの微熱」、現体制初めての「現実-リアル-」や推しメン作詞曲の「Password」、アニソンじゃないけどアニソンっぽい「ラブ×タイムソルジャー〜未来と君を行き交う戦士〜」「Twinkle"5"stars!!☆」など全部好きなのですが挙げてたらキリ無いのでやめておきます、「今できるカッコいい楽曲全部やります」公演を。

良い整理番号ゲットしたので、ステージに近い席…ではなく、久しぶりのナミダイロ推しメンをじっくり見られる立ち見最前上手側を陣取り満喫。T5sの千手観音を正面から見るのと迷いましたがレア曲優先しましたw

ちょっと客席寂しかったのは残念でしたが、完全燃焼の1時間15分でした。久しぶりに"生"を実感した!

 

21日のるーじゅではグループのカッコいい楽曲だけでなく同じ事務所の別グループのカッコいい曲をカバーするというレア企画回…開幕はらぶどるの「Knock Knock, Boom Boom」、更にはあんじゅれの「Limited Complex」、そしてねーじゅ(マーレ)の「Ice Bird's Eye View」などなど、各グループの中でもかなり好きな曲たちが歌われました。

そしてルーチェ枠では前述の「少女たちの微熱」が歌われまして…しかもさ!るーじゅの「嘘つきアンスリウム」と並びのセットリストだったんだよ?!AJ楽曲の中で1番好きな曲と2番目に好きな曲が並んだセットリストってもう一生回収する日来ないよ。あの若干古さも感じつつちょっとインモラルな雰囲気漂うマイナーアップテンポが大好きです。ギターソロ飛ばすなんて勿体ないよ、現代の若者たちよ…

MCで「CHEEBOWさん楽曲を並べたかった」と言われたんですがその発想に感謝。100億点満点です!!!!!!!その並びのおかけでケロベス的今年最高のイベント候補にノミネートしました!!!!!!

 

「Ice Bird's Eye View」に至ってはマーレの単独(今月が初参加でした、計4公演)で3回、るーじゅのカバーで1回と月4回回収する確変っぷり。凄く珍しい曲って訳ではないですが、この時季はあまり歌われないイメージの曲ですし数あるライブでたまたま俺が行った時にこれだけやっちゃうのも凄い偶然。ありがたい。またSHUN曲に敗北してしまった…好き。

Twitterでは見つかったらマズいかなと思ってつぶやいてなかったんですが、マーレ衣装のユッキーとゆづゅの脚いいですね。

 

Twitterで言えなかったつながりでもうひとつ記しておきます。

6/21のかっこいい祭、めちゃくちゃ待ち望んでいたものでドチャクソ楽しくて非常に満足してウッキウキで帰宅したんですが、やっぱり推しメンがステージに居ないっていう心にあいた穴はどうしても埋めきれなかったみたいです。走っている間、走り切った後、ほんの僅かですがモヤッとした何かを感じました。

これは今ステージに上がっている演者が悪いとか運営が悪いとかそういう要素は1ミリも無くて、自分自身の心の問題です。演者はみんな全力パフォーマンスで素晴らしかったですし、特典会や物販でもいつも優しく接してくださってありがたい限りです。

ステージ上には推しメン(特定の個人)が居て、その上で良いセトリを引く。俺が120%の充足感を味わうにはこの両方の要素が必要みたいでした。

まぁでも今日の公演に不満なんて全然無いので、100%から更に突き抜けていくには必要、って感じですかね。プラスもマイナスも、推しメンの存在があってこそ感情が増幅され、沼にのめりこんでいくんじゃないかと推察しています。そもそもしんどかったら現場から他界してると思いますしうまく気持ちの整理・折り合いはつけられている方なのかもしれませんね。しらんけど。

感じたことを言語化することが目的の弊ブログなので、自分の気持ちの方向に限らず記しておきます。長くなってしまうので、これ以上は書きかけの別記事の方で取り上げようと思います。リハビリも大事。

 

 

まだ今月も1週間ほど残っていますが、とりあえずお疲れさまでした。

カッコいい楽曲の激しい・アツいコールも好きなので、是非声出し可になった際にはまた開催してもろて…笑

 

推し曲回収は心を豊かにします(持論)。

これからも推し曲たちを愛して生きていきます。

よく覚えていないです

2022年4月29日、愛知県芸術劇場で12年7ヶ月9日ぶり(武道館で舞踏会 Aday以来)に堀江由衣さんの推し曲「try again」を生で聴いたわけですが、正直ほとんど記憶無いんですよね。

イントロ2秒でブチギレながらも目一杯楽しんだ愛知会場に始まりトータル4公演あったけれどもただただ楽曲で高まるばかりで、どういったアレンジや演出が為されているのか、記録できるような大層なものは無くて…

それでもなんとなく、思ったことや考えていたことはメモしておこうかな、という思いがあって文章を書いています。

細かいポイントは誰かがレポートあげてくれるのを待つしかないですねw

 

・これまでの人生で

try againを回収したのは4回。

1、由衣サンタ

2、武道館Qday

3、武道館Aday

4、パイユイ(モクちゃん)

もうちょっとFC入るのが早かったらもう1回あったかもしれないですが諸々考えたらその線は無いですね。なので由衣サンタで回収できた時は凄く嬉しかったのを覚えています。

武道館では2曲目だったので「もうこの段階で俺のライブ終わったわ」って思っていたような気がします。

パイユイはモクちゃん単独歌唱だったので、これを回収に含めるのかは人によりますね。自分としては「曲は回収したが堀江由衣さんが歌唱していないバージョン」と捉えていましたので、今回の対戦が12年ぶりという表現を使ってみました。

なおパイユイ連番オタクに「けろさんキョドってましたね」って言われた。そらそうよ。

 

・どこが好きなのかはここにまとめてあるので割愛します

togetter.com

 

・当日はひたすら曲にノって楽しんでいました

愛知終わったあとパブサしてたら「太鼓の達人なんだったんだ」みたいなツイートが散見されて、翌日大阪で初めて「後ろのモニターで太鼓の達人風画面が流されていた」ことに気付きました。なんで全く記憶がなかったんだろう、と思いましたがそういえばパイユイでモクちゃんが曲中衣装チェンジあったことも記憶なかったんでそもそも周囲を見る能力に欠けているだけなのかもしれません。

この現場に限らず、推しの演者か自分の正面しか見ないのでいろいろ見落としがち。

 

 

 

 

・曲を楽しむ上での個人的なポイント

 

×2でやりました。

 

 

 

 

ここのCメロはサビのことではなくDメロ(落ちサビ)ですね

 

このあたりをベースにやっていました。あとDメロ(落ちサビ)のUO追い焚きに命懸けてた。

PPPHが声を出せないことによって原型のクラップ→ジャンプに戻っていったのは面白い光景でしたね。規制故の行動…!

正直サビで自分と同じポイントで跳んでた人ほとんど見なかったんですけど、他の人と多少違う楽しみ方していても白い目で見られない現場なのはありがたいですね。直接言われていないだけでなんだこいつって思われていた可能性もありますけど…(自信無)

 

イントロのバスドラの強さが響いてめちゃくちゃノれたし、間奏のキーボードメロディーライン(原曲だとギターが担当しています)が気持ち良すぎて無限に聴きたいから音源ください…

 

・try againさん

ワグナー界隈で、曲が好き過ぎて名前を曲名にしたオタクが居たんですが自分もそれに倣ってtry againさんになりました。一瞬。

パブサの邪魔になってたらすまんな…

 

・そもそもなんでセトリ入りしたんですかね?

前回今回とタイアップ中心のいわゆるアベレージが高いセットリストが組まれたわけですが、そこでノンタイアルバム曲のtry againが採用された理由がわからん。レーベルメイトのangelaが作ったからですか?

「今回の公演内容と合っている」というツイートも見かけましたがあまりピンと来ず。

 

・これは完全に余談なんですが

曲中のクラップに抵抗が無くなったり、声を出せないライブでも十分楽しめたのは最近ドル現場に通っているからなのかな、と思いました。

初恋ペンタグラムとか私なりの恋愛至上主義とかで曲中の音に合わせてクラップする楽しみを覚えたし、コロちゃん管制下で声出せないライブの場数踏んでたおかげで戸惑いとか違和感はほとんど無かったですし。こうみるとオタクライフって繋がってますね。

 

・最後に

しにました。ありがとうございました。

これまでの人生振り返って、原曲(カラオケ)、アレンジ(モクちゃん)、生バンドアレンジと様々なバージョンで聴けてるのって実は幸せなことでは??????

幸せな人生でした。本当にありがとうございました。