青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

ありがとうの連鎖

WUG FINAL LIVE 想い出のパレード、お疲れ様でした。

物販の在庫の少なさにキレたりしながらも、素敵な一日を過ごせました。

みんなほんとにありがと!楽しかったよ!

あと推しの奥野香耶さんと目が合ったのでそれも素晴らしかったです、やはり我々は通じ合っている。好きです。勘違いでは無いです。

 

 

WUG現場に通っててびっくりしたのは「ありがとう」って声をとても多く聞いたこと。

たとえばライブ終了後の挨拶時にFu--------!!!!!って叫んだり演者の名前を呼ぶのはまぁよくあることだと思うんですが、前後左右からありがとうって叫びがたくさん聞こえる。

いつから、あるいはどうしてこうなったのかは分からないけれど、ぼくが通い始めた3rdツアーあたりからはそんな感じでした。

 

時を重ねるにつれてオタクはいろいろなものに感謝しだし、だんだんステージ上からも感謝の言葉が増えてきて、しまいにはファイナルライブで末っ子が手紙でいろんな人にありがとうと伝えはじめ、客席とありがとうのコーレスしはじめたんだからな!!!なんだこれは…と正直ビビってました。一発目であの手紙は破壊力凄かった。あのありがとうのコーレスは最高だった。ミューホントスキ。

 

 

「WUGらしさ、ってなんだろうね?」

アニメの時からずっと問いかけられ続けたこの言葉。

人によって解釈はいろいろあると思うし、きっとそれが答え。だからこそいろんな考え方で、いろんな楽しみ方を追求するオタクが集まっているのかなぁと思います。

この問いかけに対してフォロワーの誰かがかつて言っていた、「WUGであること」が「WUGらしさ」っていうのもとってもいいな、と思っていたんですが。

ぼくは「ありがとうを周りに伝えて進んでいくこと」が今のWUGらしさかな、って思いました。

メンバーも、スタッフも、ワグナーも、関わる人たちがみんながみんな「ありがとう」って言い合って進んでいく。お互いに、あるいは周囲のひとやもの、ことに。時にはここまでするか?!っていうくらいのところまで言ってみたり、感謝の気持ちを乗せて行動してみたり。大人になると自我が形成されていく影響でありがとうやごめんなさいを躊躇わずに言えることって減っちゃうと思うんですよね(ぼくもそうなっているから改めよう!)。当たり前のようで当たり前でないことをしっかりとやり続けられるって凄い事ですよ。

これからもメンバーを応援していく時にこの気持ちと行動を忘れないようにしよう、と思っています。広くは無かったかもしれないけれど、ありがとうが溢れる素敵な輪の一員で居られたことを嬉しく思います。

いつも感謝!

 

 

皆さんの思う「WUGらしさ」も是非言葉にしてみてください。

もしかしたら3ヶ月後とか1年後とか5年後に考えたらまた別の考えに落ち着いたりするかもしれませんね、その都度記録していくのもおもしろそうです。

サインは大したものをもってないためその会話には参加できませんのでw、ぼくはこちらのほうで語り継いでいってみたり。

それではおやすみなさい!!

 

 

今回は「ぼくの思うWUGらしさ」について書きたかったので、ライブそのものに対しての感想はまた別記事で!