青き鼓動

好きなことについて言語化するブログ

WUG HOMEツアー個人的振り返り

HOMEツアーを完走して、気になったことや感想をまとめてみました。

 

公演参加数

Part1 5/7 市原昼夜、座間日昼、大宮昼夜

Part2 3/8 岩手昼夜、横須賀夜

Part3 5/18 長野昼夜、愛知日昼夜、仙台日昼

 

合計 13/33公演

 

40%くらいの参加率ですね。自分の中ではかなりやったほうなんですが、ツイッターをみると全通した、ほぼ全通した、なんて書き込みもたくさん見かけるので上には上が居るんだなぁと感じていますし、もっと行きたかったなぁという想いは強くなりました。

今までわぐのツアーは関東圏全会場+αみたいな感じで通っていたので、短期間で複数回関東を脱出したのははじめてでした。毎週どこかに行っている感覚が凄く新鮮でしたし、顔見知りのオタクと「また来週!」と言って別れられるのは幸せな事でした。

 

【座席位置】

1F上手前方 2回(盛岡夜、仙台日昼)

1F上手後方 3回(市原夜、盛岡昼、愛知日夜)

1F下手前方 2回(市原昼、愛知日昼)

1F下手後方 3回(大宮昼、大宮夜、横須賀夜)

2F上手後方 1回(座間日昼)

2F下手後方 2回(長野昼夜)

 

持ってないですね。とくに大宮でかやたんが2階行った時に全くみえなかったのは辛かったです。見えない分全力でコールかましました!

岩手夜で前方通路際自引きできたのが数少ない大当たりでしょうか。

2階の前ブロック座ったことないのもわかって笑ってます。データ取ってみるもんですねぇ。

 

【聴いた新曲】(Part3にて)

海そしてシャッター通り 1回

言葉の結晶 0回

土曜日のフライト 2回

さようならのパレード 2回

 

言葉の結晶推しワイ、大敗北。5公演しか行ってないことを思えば多少致し方ないのかもしれませんが…わぐりすらん夜蹴ってたらホールで一度も聴けずにSSA迎えてたことになりますね。おぉこわ。行ってよかった…

 

【迎えたプリンセス】(Part3にて)

高木美佑さん 2回

吉岡茉祐さん 1回

青山吉能さん 1回

永野愛理さん 1回

 

仙台日曜昼にちゃんあいのプリンセスを見ながら「なんで俺は昨日仕事していたんだろう?推しのプリンセスを見ずに解散迎えるなんて情けないな」と思って軽く泣いてました。かやたんごめんなさい。

ヒガプリ前のスライドショー映像だけでも全員分形に残せませんか…おねがいします…

 

 

以下ブログ記事に書いていない振り返りをいくつか。

・開幕SHIFT

解散発表後初めてのライブで、WUGちゃんねるやペラジが休止中でわぐというコンテンツに飢えていたオタク。ツアーの一発目は、不安な気持ちをドカンと吹き飛ばすビッグバンドジャズナンバーのSHIFTでした。

直近のシングルc/wということでまだお披露目が無かったこと、ライブで映えそうな曲調に期待していたオタクは多かったかと思いますし、実際に市原昼での客席のはじけっぷりは凄かったと思います。今に続く、客席の異常とも取れる熱量はこの公演で爆発的なスタートダッシュを決めたことでその上限を上げていったのではないかと思います。

もっとも、ここまで凄くなるとはあの当時は思ってはいませんでしたけどね…w

 

・7S

大宮の夜でしょうか、いままで「いくよ?」とクールなイケメンで煽っていたまゆしぃが「来いや!」と闘う気持ちを込めて煽ってきたのは。

あそこはまたひとつ、7Sのターニングポイントになったんじゃないかな、と思います。

それからというものの、タチアガレで「声出せ!」「叫べ!」と言い出す吉岡さん。

いつか強そうなお国言葉を使ってくるんじゃないかと勝手にヒヤヒヤしていましたw

あの時知りえなかった約束の地はSSAでしたね。ないちゃう。

歌われることで楽曲が意味を持って(、エモさで殴って)くるWUGのライブが大好きです。

 

・ヒガプリ、香耶

当初チケットが無かったが友人に譲ってもらえて急遽参戦した大宮夜公演。

ぼくは人生で初めて(そして恐らく人生最後の)奥野香耶さんのHIGAWARI PRINCESSを拝見しました。

3rdツアー新潟、FINALTOUR仙台初日を干したぼくにとって、この公演に行けたことは僥倖でした。

おそらく円盤化されるので、そこでまたじっくりと観賞したいと思います。

ごめんなさい、そしてありがとうございました。奥野香耶さん、貴女がぼくにとってのプリンセスです!!!!!

 

・WUGをめぐる冒険

ブログ記事起こした話題だけれどもいくらでも言い続けるぞw

Part2の光る剣で巨大な敵を倒すストーリーのライブが堀江由衣さんのライブの構成と酷似していることを…!!(オタク特有のこじつけ)

Wake Up, Girls!をめぐる冒険 岩手公演 - 青き鼓動

 

・変化するコール、進化するパフォーマンス

先日Part1大宮公演の映像を見る機会があったのですが、今とは全然違いますね…映像だから、というのもあるかもしれませんがステージ上も客席も「こんなもんだったっけ?」って感じてしまいました。当時は当時で「やべえもんみた!!わぐ最高!!!」って思っていたはずなんですがw

Part3あたりから顕著に目の当たりにした「毎公演優勝を更新していく」っていうことがどれだけ凄かったのか、というのを実感したタイミングでもありましたね。

ステージ側で言えばどんどんフリーダムさを増す7GWだったり、座席徘徊だったり。

客席側で言えばPart2のWake Up,Powerコールだったり、Polarisの色替えだったり。

日々、それこそ昼夜で進化することもあって、まさに「ライブ」と言わんばかりのパフォーマンスでした。個人的には今まであまり昼夜両方参加ってしたことなかったんですが、こういうことがあるとしたくなっちゃいますよね~

ライブってとっても楽しいな、と感じた数か月間でした。

それと横須賀夜、キャスト退場後も鳴り止まない拍手から自然とアンコールのコールに移行していたのは非常に印象的でした。本来アンコールってあああるべきですよね!声優ライブってだいたいアンコールまで込みでセットリスト組んでますけれど…w

 

・振りコピが増えましたね

 地下ドル現場やi☆Ris現場に出入り始めた頃、「オタクはなんでこんなに振りを覚えていて、踊っているんだろう?」と不思議がっていました。

でもこのツアーを駆け抜けるにつれて、短期間に演者と複数回会うような密度の濃い期間を送ることで(推しと6週連続で会うとかはじめてだよ!)自然と振りが染みついてきましたし、ぼく以外の客席が振りコピする率もだいぶ増えたなぁと感じています。

皆元々振りコピ志向ではなかったと思いますが、結果的にこうなったのは面白いですね。演者とオタクの一体感、というのもこういうところに表れているのかもしれません。

 

・行った先でたくさん思い出ができた

 ブロマイド交換だったり、偶然だったり、会ってみたい人に会ってみたり、と行った先で多くの方に優しくして頂きました。ぼくみたいなクソオタクとお話ししてくれてどうもありがとうございます。

市原マチソワ間の地元ラーメン屋にはじまり仙台夜の天ぱりまで、さまざまなグルメ・観光地に触れたツアー参戦でもありました。

個人的に印象深いのは市原夜の打ち上げ、大宮夜の打ち上げ、岩手銀行赤レンガ館、善光寺などでしょうか。いやほんとは全部挙げたいくらい楽しかったです。

今度はライブ関係無く、観光しに行きたいですね。行きたいところは108どころか無限にあるぞ!!!!

 

 

・おわりに

ずっと2000人規模のホールでツアーを行っていたので、「SSA、ホントに完売してるの?席埋まってる?入ってみたら空席ばっかりとか無い?そんなに人来てくれるの?」と若干疑念を抱いております。

いわば身内の小さな箱庭で力をつけていったわぐちゃんたちとワグナーが、大きなハコでやれんのか?っていう思いもあります。

 

でも、今まで13公演みてきて、どんどん凄くなっていく、進化していく現場を見ているとやってくれるんじゃないかっていう期待感も同時に持っています。

田中美海さんが仙台日夜にて「エクストラステージ」と称したSSA、サッカーファンのぼくからみれば「アディッショナルタイム」でしょうか。(勝っていたら延長戦には突入しないため)

完結してたはずの世界を変えられた時点で「勝ち」なのかもしれませんが、ここでボールキープをして時間を稼ぐようなことはせずに、もう1点2点狙って最後まで攻めていくユニットであってほしいですし、そうであるとぼくは信じています。

楽しかった自宅での打ち上げはおわり。ここからは話題を聞きつけて、いろんな人がタイムアップの瞬間をみるためにチャンネルを回してくるでしょう。

アディッショナルタイムの数分だけかもしれない、そんな短い時間でも我々を見掛けたお客さんの心を打てるような、アグレッシブで、スペクタクルで、イマジネーション溢れるパフォーマンスで最後まで攻め続けて欲しいです。

ぼくも全力で頑張ります。その日声が出れば後の日はもうどうなってもいいです。当日連番のオタク、チケ譲渡予定のオタク、会えそうなオタク、会いたいオタク、会え無さそうなオタク、来てくれるオタク、来られなさそうなオタク、みんなまとめてよろしくおねがいします。

8ヶ月、あるいはそれ以上かけて磨いた我々のストロングで優勝しよう!

 

SSAに向けて、の記事は別で前日あたりに立てようと思ったのに気がついたらなんか書いてた。しまった…

池袋アニメイトトークショーメモまとめ。

2019/2/21に池袋アニメイトであったトークショーにて、イベントでメモをとる練習をしてみました。

 

メリット

トークの内容を鮮明に振り替えられる

・曖昧な記憶を補填できる

 

デメリット

・メモをとることに集中しすぎてステージをあまり見られない

・メモを取った割に再現しきれない

・自分の字なのに読めない

 

個人的にはコスパよくないなぁと思ったのでもうやらないと思います。

メモ取り上手くてレポート残せる人を尊敬します…

 

以下、メモから復元して気になったものをいくつか載せますね。

ぼくが奥野香耶さんのオタクなので奥野香耶さんまわりの話題が多めです。

 

曲についてのエピソード、衣装トークをする。

箱に入った紙を引く、ここから台本なし(ま)

 

引かれた曲名と、カッコ内は引いた人。

プラチナ・サンライズ(みな)

SHIFT(あい)

Into the light(かや)

ステラ・ドライブ(まゆ)

Beyond the Bottom(みな)

セブンティーン・クライシス(あい)

それいけオトメ(かや)

snuggry(まゆ)

リトル・チャレンジャー(みな)

スキ キライ ナイト(あい)

オオカミとピアノ(かや)

TUNAGO(まゆ)

同じ夢を見てる(みな)

歌と魚とハダシと私(あい)

HIGAWARI PRINCESS(かや)

7 Senses(まゆ)

走り出したencore(みな)

運命の女神(あい)

ゆき模様 恋のもよう(かや)

 

(ここからは締めにふさわしい曲を求めていたので一言だけコメントをしていた)

ワグ・ズーズー(みな)

お約束たいそう(まゆ)

恋?で愛?で暴君です!(あいり)

青い月のシャングリラ(かや)

可笑しの国(みな)

(ここまで)

 

少女交響曲(まゆ)

 

以上

 

 

・プラチナサンライズ

引かれたのをみたあいり「推し!」

 

もやごぼの二人で、avex本社で3〜4時間で振りを考えたとのこと。

間奏は「風が吹いている」を参考にした。

よっぴーはあいちゃんに「AKBとかみてめっちゃ考えたんだけどどうかな」とみせにいったとか。

あいりはあいりでハイキューのイメージソングだと思っているらしい。

 

・SHIFT

まゆ「初披露がPart1なのでその印象が強いかな?」

あい「c/wがフィーチャリングされたのはすごかった」

みな「演出含めてライブで映えた」

あい「ミュージカルみたい」

かや「普段のWUGのダンスで動かしていない筋肉を使った。あいりでも戸惑っていた」

まゆ「みゆも踊れない!と言ってた。ここからダンスの先生があさみ先生に変わった。あさみ先生はRGRのカケル、言葉の結晶、海そしてシャッター通りも振りをつけてくれた。(ツアーが始まるタイミングでの講師変更に)変わり目にピッタリだったかも」

 

・Into the light

かや「そろそろ王道なの引きたい!」(これを引く)

あい「持ってるじゃん」

 

かや「キャラソンは2が全体的に好きで、amazing、ヒカリキラリ、まゆしぃはハジマル」

 

・ステラ・ドライブで自分ん家帰るあいり

ソロ曲は初々しい、手がないと歌えない、ステップ全然違う、どうステージを使っていいかわからないような頃にステージ構成を考えた。

まゆ「スキキライナイトはかやんちまで行ってどうしよっか、と考えた」

みな「イントロの歌詞に合わせてバイクに乗って走る演出をして退場していったところ、偉い人がツボにハマったらしくおもしろすぎてNGを出された。自分のソロ曲で魚になった後にバイクに乗る」

あい「遊び心、自由って大事」

 

・BtB

まゆ「私たちの想いのこもった曲。i☆Risさんに人気で、わぐりすで歌いたがっていたけれど譲れなかった、私たち以外の色に染められてしまうと歌えなくなる、(こちらにも)プライドがある。」

みな「祈り捧げるかやたん、みんなも好きでしょ?」

かや「ただの猫背にならないようにした、あのシーンはその時の気持ちを入れてる」

まゆ「BtBは魂で歌ってる、時々記憶ない」

あい「人の形をしてないんだよ、形をしてない何か」

みな「みんなが綺麗に見える。コールないのに変化していってる曲」

まゆ「みなみと手をつなぐシーンでこの曲中初めてメンバーと目が合う。」

みな「(その時の)まゆしぃの視線は私だけのもの、かっこいい。」

 

・セブクラ

左端の多目的ルームで振り入れした、レッスン場ではないので文化祭みたいだった

かや「ダンスできる組に一人入ってどうしようって思った、鏡と映像みて研究した」

 

・すなっぐりー

誰だっけ?みゆがいつも読めないんだよねーって話で3人がひとしきり盛り上がった後に

かや「これ、私ですね」(ちょっとゆっくりめのテンポで)

みな「いの一番に言ってくれませんか」

 

・リトチャレ

まゆ「最初のレコーディングの時、スタッフさんから『(この前にレコーディングした)加藤英美里さんは○分で終わりましたんで…』ってプレッシャーをかけられた」

みな「ホント神曲。いや全部神なんですけど。」

 

・スキキライナイト

あい「スキ」

かや「(トークの内容)どうしようなあ…」

かや「(曲のデータを貰って)最初にイントロをみなみと聴いた印象が強い」

みな「地声が違う、超菊間で歌ってる」

あい「キャラ声とのギャップで悩んでたりしてたよね」

かや「キャラソンは(この仕事をやるうえで)憧れのひとつだった、夢がひとつ叶った」

 

・オオカミとピアノ

あい「七海からLINEがきた、『聴いてみてどうだった?皆に受け入れてもらえるか不安』と」

まゆ「私にも『この曲大丈夫?』って。」

みな「アニソンを聴いてこなかったから、こういういかにもなテイストのキャラソンってものになじみがなかったんだと思う。私は『いや神曲やん』って思った。」

あい「オタクからしたら優勝だよ」

みな「こんなんシャンシャンだよ」

 

・TUNAGO

あい「ミラーでお願いします、我々が右手でやるので皆さんは左手」

折角覚えて頂いたのに改めて変えてもらうのは申し訳ない、とかこの曲のトーク中通じてあいちゃんの腰が低かったのを覚えています。なんていい人なんだ…

 

・ヒガプリ

まゆ「(歌い出しの)デイリー」で誰verか当てるの、意外とわからないよね。みんなはどう?

オタク「わかる」

まゆ「ほんと?誰のとかわかりやすい?」

オタク「よしの」

かや「だってあなたよしの推しだもの~」(僕には見えませんでしたが恐らく水色のグッズを身に付けていらしたのでしょう)

まゆ「そらそうやろ」

 

・7S

あい「かめばかむほど味が出る」

まゆ「最初歌詞が来た時びっくりした、わかりやすい歌詞で来たなぁと。最初は戸惑ったけれどだんだん歌詞に深みが出てきた。」

あい「泣いちゃう、泣けるよねこの曲」

 

少女交響曲

まゆ「エモいです」

雨の中撮ったがみなみの収録時だけ土砂降りになったエピソード。

あい「みゆ、歌いながら泣いてる時ある」

みな「『良い曲だねー』って」

ゲマかやエレベーター備忘録

1/22~2/3まで秋葉原ゲーマーズで開催されている奥野香耶さんのエレベーターボイスです。自分でメモをとったものを書き起こしているので、内容そのものや表記の揺らぎ等に間違いがあったらすみません。

句読点や疑問符感嘆符は自分が感じたように書きました。

 

 

 

 

 

開始

 

秋葉原ゲーマーズ本店にお越しの皆さん、こんにちわぐー。

Wake Up, Girls!菊間夏夜役の奥野香耶です。

 

皆さん、1月23日発売のベストアルバム、「Wake Up, Best! MEMORIAL」は、もうゲットしてくれましたか?どうかなー?*1

えーWake Up, Girls!、5年間の楽曲が、ぎゅぎゅぎゅっとつまった、なんとCD8枚組です!

これまでのシングルも、アニメで流れていた挿入歌も、もちろん私が演じる菊間夏夜のキャラクターソングも収録されていますよ。

 

そしてそして、Wake Up, Girls!を大大大プッシュしているゲーマーズでは、メンバー集合複製サイン&メッセージ入りB2タペストリーがついてくる、ゲーマーズ限定版を販売中です。

へぇ、いいじゃん、ゲーマーズで買おうよ!*2

 

現在私たちWake Up, Girls!は、ライブ「FINAL TOUR HOME Part3 KADODE」の真っ最中!

徳島に愛知、アニメの舞台である仙台と、たくさんの会場を回りますので、わぐちゃんのライブに行ったことがある方も、まだ行ったことが無いよ、という方も、是非見に来てくれると嬉しいです。

 

この後もゲーマーズでのお買い物、楽しんでいってくださいね。

以上、Wake Up, Girls!菊間夏夜役の奥野香耶でした。ばいばーい。

 

以上

約80秒

*1:やや小声で、いつものやつ

*2:菊間夏夜のキャラ声で

DJみゅーが神だったWUG長野公演の感想

1/27はWUG長野でした。

自分自身にとって、Part3は初参加だったので、思った事をメモしていこうと思います。箇条書きスタイルの簡単なやつだよー。まとまりがないので読み辛いやつだよー。

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長野駅

 

・行きの新幹線

夜、何故か2時間くらいしか眠れなかったので行きの新幹線で寝ました。起きたらもう上田で長野って近いなぁと感じました。あさまだったけれど大宮から1時間半とかで着いちゃったもんなぁ。

 

善光寺参り

わぐちゃんの門出が素敵なものになるようにお参りに行ってきました。こういう観光もっとしたいなぁって思ったので、今度は泊まりで行くか、試合やライブの関係の無い旅行をするかしたいですね。

 

・そんなことをしていたら

ウインドブレーカーもバッグステッカーも売り切れてしまった。

バッグステッカー、メンバーのはともかく会場日付入りのほうが欲しいw探すか!

 

・それはそれとして

気を取り直して入場!昼2階8列!夜2階11列最後尾!通路席!いえーいわぐらぶ先行ってなんだー!!!!

夜公演、「Part2が実質堀江由衣をめぐる冒険だった」説提唱者のぼく・zuzuさん・ロサさんが近いエリアに固まっててなんだかおもしろかった。昼は昼で痛ユニ(ユニガイジ)勢が2階に隔離されてて笑った。皆さん、お話ししてくださってありがとうございます。

 

・以下、ライブ本編について

タイアップコーナーあり、昼夜で歴代主題歌勢揃い、リーディングライブ無し、と今まで変化球で攻めて来てたPart1・2と比べると王道なライブといった印象ですね。

変化球ライブ大好きマンなのでPart1・2も無限に楽しめましたが、カウント整えて最後に直球で仕留めに来るスタイルも大好きです。直球で仕留められるだけの球威があるからこそできるスタイル。

 

・衣装について

日替わりの衣装、長野は3rd(プリンセス)でした。僕が初めて参加したWUGのライブが3rd開幕の舞浜アンフィだったので、その当時を思い出して少しエモくなりました。私信かな(オタク特有の勘違い)。

 

少女交響曲スタート

1曲目は少女。横須賀夜無限に跳んで楽しかったあの曲です。Part2のEC最後の曲である少女からスタートすることで、「Part2の終わりからPart3の始まりがつながっている」と感じました。あの日の続きを見ているようでした。まだまだいくぞ、という意思を感じました。

もうひと推しジャン。

 

・待ちに待った素顔でKISS ME

5周年ライブも市原公開リハも行けなかった自分にとって、実に13ヶ月振りの素顔でKISS ME。やはりこの曲は楽しい!元々カッコいい曲調に弱いのと、久し振りの生歌唱でニコニコ笑顔になってしまった。

少女→きすみーの流れは3rdの開幕もそうだった(ドアタマのBtBを除けば)ので、やっぱり3rdツアーを思い出しました。

 

・7GW

東北ブルーの あいちゃーん(楽天の限定ユニが発表された直後の公演だったので)

 

・タイアップコーナー

まさかの1曲目が日替わりで2曲目が固定。

昼は僕フロ、夜はスキノスキルから恋愛暴君

僕フロの落ちサビ黄色増えてきましたね~クソオタクなので「なんだよ最近になってやり始めやがって。俺は最初から色変えやってたぞ!ブルースカイの中にちょこちょこ黄色があるから気持ちいいんじゃーい!!」っていうお気持ちも若干ありつつ、初のタイアップ作品に主役格で出演した子を称える黄色が多いのは良い事だなぁと思いました。上矢あがりちゃん、キャラクターとしても推せるし好きです。

暴君はクラップ、コール、跳びポイントとライブの楽しさ満載なので好きです。よっぴーのソロパートがどんどんグリ化していってる…いいぞ!!!

 

・企画コーナー「DJみゅーMIX」

DJ高木美佑は信頼の塊、はっきりわかんだね。

正直ここだけでも来た甲斐があった・チケ代の元は取ったと思っていますw

昼は「あまりライブで歌われてこなかったレア曲をかけます」。

王様のカデンツァ、WUMのリリイベ以来かな?久し振りに聴けて嬉しい!落ちサビのかやたんソロパートで浄化されました。やっぱり彼女の高音域は心地良い…Part2でのJW落ちサビもそうでしたが本当に歌声が透き通っていて良いです。今度お手紙にその旨したためようと思っています。

End of EndlessとRegain Braveはどちらも好きな曲調なのでノリノリ。

吉岡青山が出てきたので光塚かな?と思ったらジェラ。そういえばPart3ってI-1曲ないわね…DJプレイ向きの曲チョイスで高木美佑さんへの信頼度が上がった。

翌日ミルキィ武道館という中でのGlossy Worldはうれしみしかなかった。いつか生で…と思っていた曲でもあったので精一杯楽しみました!

最後はナミキちゃんの曲で〆。復習しておいてよかったw

 

夜、「昼とは違う曲をかけるかも(昼のMCにて)」。

絶対セブクラでオタクをころしにかかると踏んでいたのですが、いざ曲頭のドンッ!っていうパーカス・シンセの音が聞こえるとスイッチが入ったかのようにテンションが一段階上がるのを感じるんですよね。作曲の妙でしょうか…広川恵一は神…

自分はBメロはオーイング、Cメロで名前コール派なのですが、ツイッターランドではBメロ名前コール派が多いみたいで…Cメロも最初自分の周りで名前コールしてる人はあまり多くなかったんですが、やっている間にどんどんCメロ名前コールしている人が増えて行くのを感じてとても嬉しくなりました。楽しいよね!みんなもセブクラCメロみゅーちゃんコールしよう!!!

落ちサビでUO追い焚きして戻ってグルグルするの楽しいです。WUGってあまりUO折る文化ないように思っているんですが、この曲は数少ない例外ですね。

かつては歌われないから渇望され歌唱を期待されていたこの曲ですが、今は純粋に楽しめるので歌唱を期待されているように思います。

セブクラきたらくるよねプラチナ・サンライズ。ぼくの推し曲です。基本的にみにゃに捧げてましたけれど2階最後列なのでまぁ見えてないと思いますし見てないでしょうきっとw

DJブースでクラップ煽ってるみゅーちゃんがかわいかったのでちょこちょこクラップしちゃいました。

夜できました光塚と太陽曰く燃えよカオス。素晴らしいの一言。

流石に最後尾まで餅が飛んでくることはなく夜のDJパートも終了。

3/31のアニレヴやっぱ行くしかねえよなぁ…

 

・ヒガプリにて

かやたんの持っていた傘の調子が悪そうでした

 

・土曜日のフライト/海そしてシャッター通り

どちらも生で聴くのは初めてだったこともあり、じっくり聴き入ってしまいました。良い曲ですね…しみる…

解散が決まってから用意された新曲の中にアップテンポでキラキラした明るいナンバー!みたいな曲がひとつも無く、若干の重さと未来を見据えた歌詞と曲調をもった4曲が用意されているのは、これもひとつのWUGらしさなのかもしれませんね。

言葉の結晶も残りどこかで聴けるかなー。さようならのパレードはSSAまで取っておく可能性…

 

・BtB

まーたサビ前と間奏でで暗転+後ろからの照明のみの演出するー。すき。2階からだけどじっくりみちゃいました。

 

・TUNAGO

案外振りを覚えているもんだ…4thも3公演しか参加してないのにね。BtB→タチアガレ→TUNAGO、と気持ちの持って行き所が違う曲が連続で来て、心の中はちょっとバタバタしていた気がします。

 

・アンコール

ぽらりすは全公演通して採用ですね。地下ラビもライブ映えする楽しい曲。極スマはこの日は振りコピしてたんですが、折ったUO2本持ちして2番Bメロの「お箸の国へ」でご飯かきこむのが凄く楽しいです。

 

どんどん記憶から零れ落ちていく…

1週間経ってないのに全然思い出せない。まだまだ残したかった気持ちがあったはずなのに。MCでよっぴーが披露したラップ、思っていた以上に出来が良かったのでいつかお手紙書いてその旨伝えたい。

かやたんもながぬまさんと会えるといいね。

 

みゅーちゃん、不安だったっていう話。にこにこしたり破天荒だったりという点が目立つけれどもわりとネガティブだったよ、と。

1週間くらいぼーっとして考えて、わりとギリギリでできあがった、というセットリストは最高の一言だった。やればできるこ!!!!かわいい!!!!!

みゅーちゃんがもっと自信をもてるように、これからも応援していきたいですね。

 

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夜公演会場内にて

 

 

・おわりに

現場で良く会う、連番したこともあるヤエくんのHOMEってことで行きたかった長野公演でした。席はステージから遠かったですが、ライブって楽しいものだねと再確認した素敵な公演でした。あんなに積もった雪の上を歩いたは今冬初めてだったのでそれもちょっと楽しかったり。

帰りの新幹線は爆睡してました。

ぼくの次は愛知日曜です。かやプリンセスはどこでくるのか…!!!

 

 

2/1 09:14追記

セブクラの時に通常の大閃光より倍くらい太い「大閃光8」試してみました。光量はワグナーブレードと同じくらいで持続は通常の大閃光くらい、価格は200円(通常の大閃光の倍くらい)、悪くはないですが別にリピするほどでも…といった印象を受けました。バルログ禁止の現場で使うならアリ、といった感じでしょうか。

つべにあがっている動画とかだともう少し光量出ている気がするので、自分の振りが甘かったのでしょうか?その辺りは気になるのでもう一度使ってみようかなぁと思います。

2019シーズン、どこへ行こうかな

2019シーズンのJリーグ試合日程が発表されましたね。

試合日程 | ガンバ大阪オフィシャルサイト

この日程表を見ながら、関東在住ほぼアウェー専のガンバサポがどこに行こうか検討する記事になっております。

ですが結論は出ておりませんので、検討する記事というよりは備忘録的なメモのほうが意味合い的には近いかもしれませんね。

ポイントは

・行った事の無いスタジアムに年1会場以上は行くこと

・ホームゲームも年1試合以上は行くこと

・その他行きたいところや仕事、都合等々考える

です!

 

2月~3月

WUGが解散するまでそっちに全振りしようと考えていたのですが、3月だけでもA清水・ルA磐田・A川崎・A沼津・A横縞と組まれているんですよね…どこかひとつは行こうと思います。

3/8以降にライブではないWUGのイベントが入る可能性は常に考慮しながら、になるのでどうなるかはわかりませんね…逆に確定で何も無い(何も無い訳ではないが)3/2のA清水に行く、というのも手かもしれませんね。

 

4月

A仙台、できれば行きたいですね…最近仙台はちょくちょく行っているんですがユアスタには足を運んでいないので。行くとしたら14年以来かな?

 

5月

鳥栖、富山、札ドと行ってないスタジアムがどかーんときてますね。北海道に行ったことが無いので行きたいなぁとは思いますがこの月は優先度低めです。

 

6月

A磐田とA相模原が同日開催なのは厳しいですね。どっちも行きたいぞ。

月末のA松本から翌日A長野とか回せると楽しそうですね!温泉宿泊まったりして。

 

7月

いい加減味スタ瓦斯戦で勝ちたいですね。

豊スタは行ったことが無いのでいこうかなぁ。

 

8月

八戸!北九州!いやこれですよこれ。ここですね。暑い時期ですがはりきって行ってきたいと思います。

諸々の都合なんでしょうけれど、A横浜がニッパツということでチケット争奪戦が凄そう。

 

9月

熊本も藤枝も行きたいですね~どちらもレンタカー借りて観光したいです。

 

10月

久し振りに鳥取もいいな。A讃岐でうどんツアーはわりと…やりたい…誰か釣れるかな…

 

11月~12月

A湘南とA大分どちらも金曜の可能性があるから読めませんね…

セカンドがA盛岡とA秋田があるので、どちらにせよこの月は遠征するんじゃないでしょうか?

最終節A浦和とか勝ち確みたいなもんだから楽しみですね。翌日の駒沢セカンド最終節も行きたい!

 

 

こうみていくと、毎月どこかしらに行きたい試合会場が存在するので、よくやってた「近場のアウェーが少ないからそのタイミングで万博行こう作戦」が通用しないですね…

ホーム参戦はまた改めて考えましょうか!

2018年のイベントを振り返る

イベンターノートで毎年恒例の、年まとめが公開されたのでこの記事を執筆することにしました(遅)

mia_cynthiaさんのイベンターアワード2018結果ページ Eventernote イベンターノート

 

イベ減をすると誓った2018年初頭でしたが、見事に前年比120%のイベント参加数で無事イベ増となりました!すごい!過去最多参加数!!!!イベ減とは!!!

内訳はWUGが21、奥野香耶(WUG関係無いもの)が7、るーちぇが6、大久保瑠美が4、堀江由衣が2、イヤホンズが2、などなど…前年に引き続きWUGにどっぷり浸かった2018年でした。

特に4月と6月は様々な形式のイベントに参加しましたし、9月は濃厚な時期でしたね…ちなみにイベ初めもイベ納めもるーちぇでした。

地域別でみると参加回数がそこまで多くない割に順位が高い岩手(4回・75位)が目につきますね。やはり現場は関東で開催されることが多いんですね。

全てのイベント参加数も、とっくにプライマリを超えたわぐちゃんたちが並びます。イベントの数が違い過ぎるのよ…堀江由衣さんがリリイベやってた頃はまだオタクじゃなかったなぁ…それと地味にクマスターがトップ10入り間近なので、まずはクマスター以上の順位にランクインする声優さん・アイドルちゃんが増えていったらいいなと思いますね。

 

以下、特に印象的だったイベントを衝撃度重視で適当に順位付けして一言二言コメントしておきたいと思います。

去年も順位付けしてたので今年もしてみよう!

 

 

 

5位…12/22 WUG HOMEツアーPart2 横須賀公演 夜の部

スクリーンがおりてきて、過去の映像が流れて、メンバーのメッセージからのファイナルライブ開催の報、会場はSSA、あの時の衝撃を忘れない。

わぐ横須賀雑感 - 青き鼓動

 

4位…7/14 WUG HOMEツアーPart1 市原公演 昼の部

解散発表後はじめて全員が集まったイベントで(公開リハのぞく)、各種番組がストップし、1ヶ月もあいて不安だったり飢えていたりしていたところから、ナレーション・開演前BGMまで含めた構成等今までとは違ったライブの入り、初めて聴いたSHIFT。あそこでどかーん!と色々なものが爆発して、物凄いスタートダッシュをキメられたんじゃないかなと思います。

帰りの車や打ち上げでも(ぼくにしては珍しく)熱く語り合いましたし、あの日はいろいろ変化があった日だったなぁ。

 

3位…9/17 黒ネコ集会 Vol.18 目指せファーストクラス

久し振りの集会、空気感、楽しい打ち上げ、一日が本当に楽しかったです。

いざ、新しい世界へ(堀江由衣FCイベvol.18に参加して) - 青き鼓動

 

2位…9/24 KING SUPRE LIVE 2018

ぼくの信じた堀江由衣さんの姿がそこにはありました。堀江由衣さんを応援してきて、本当に良かったです。

月の気球(キンスパ2018に参加して) - 青き鼓動

 

1位…3/24 東北ろっけんソロイベントツアー盛岡公演 夜の部(奥野香耶)

やっぱり2018年の一番はこれですね。この衝撃が凄すぎてブログを開設したまであります(なお該当記事は未だ下書き状態)。なんで他6色のオタクが「ソロイベ最高だった!」「良いライブだった!」って感想を述べているのに緑色だけ「なにこれ」「○される」「わけわからん」って状態だったんですかね… 

前年もやった応援上演(アフレコ体験)スタイルで、昼は恋人同士になりハッピー、マチソワ間に電話風ボイスメッセージが来て一般男性が大量発生、夜もデート風映像が流れる等ここまではよかったんですが…徐々に擦れ違い、愛想を尽かされ、最後は冷たい目で見られ終演後しばらく経ってからガチめのフラれメールが送られてくる、一日かけて奥野香耶さんの世界観に触れた楽しくも恐ろしい日でした。

わりとガチめのかやたんコールが自然発生したにも関わらずスタッフの終演アナウンス(3回目)が流れたのは本当にヤバかったですね。あんなイベントなかなか無いですよ。

現実と虚構を混同させて世界観に引きずり込み、感情を揺さぶって家に帰す様はまさに底の知れない沼…ガチ勢しか行かない地方単独公演でこれをブチこめる奥野香耶さんにどんどんのめり込んでいくこととなったイベントでした。

ということで1位にさせて頂きました!当時の自分のツイートがtogetterにまとめてあるのでこちらもどうぞ!

とある緑勢の覚書 - Togetter

 

その他

・かやたんのサインをゲットしました。神宮来て!という凡接近でしたけれど直接お話しできて、サインも頂けて本当に嬉しかったです。名前も書いて頂いたので家宝にします。

 

・今年は4月に華枕、6月にWUG青葉の軌跡、12月にSS-Pと奥野香耶さんが出演する舞台を3作も見られました。特にSS-Pは座長公演ということで出番も多く、様々な表情のかやたんが見られて推し冥利に尽きました。

 

・解散発表後、傷心のぼくを出迎えてくれたのはオレモーライブでした。オレモーとコールする曲を持っているアイドルだけが集うイベント。るーちぇの推し曲、少女たちの微熱を回収しにいったのですが個性豊かなアイドルちゃんたちをみて、元気をもらった一日でした。二丁目の魁さんのところの女オタクは超元気だったし、ドロシーリトルハッピーのまりちゃんのアイドル力にやられました。

 

・トータル10公演も参加したWUGのライブ、そりゃあランキングから漏れる回も出てきますよね…

GLFes、投票セットリストってめちゃくちゃ強かったですよね。流れ抜きでどんな曲が来るんだろうというワクワク感は投票セトリにしか出せない味です。それでもあの印象が薄くなるくらい、下半期に濃厚なツアーを過ごしてきたとも言えますね。ガチで毎公演凄くなってるから次のわぐライブもめちゃくちゃ楽しみですよ。

座間のカラオケも無限に楽しかった…S.E.M.のコールがっつり入ってる会場くそわろた。あのわちゃわちゃ感、休止していたわぐちゃんねるを思い出しましたね。

大宮夜でかやプリンセスのヒガプリ聴けたのは感謝しかないです…新潟行けなかったので。7Sでのまゆしぃの「来いや」煽りとか最後の少女交響曲もめちゃくちゃブチ上がって、ライブ後は珍しくテンションがおかしくなってましたね。チケくれたアセチさんありがとう!伊藤智仁タオマフも飾ってるよ!

盛岡は本当に良かったよ…衝撃的、という観点からランキングからは外れてしまうんですが本当に素敵な回でした。かやたんの優しさ、温かさが特に感じられたように思います。

あっそうだ、Part2は堀江由衣をめぐる冒険ならぬWUGをめぐる冒険だったことも改めて記しておきますね。

Wake Up, Girls!をめぐる冒険 岩手公演 - 青き鼓動

 

・忘れちゃいけないアニクライベント。人生初のアニクラでした。DJ高木美佑さんのセットリストに惚れました。ヒカリ/堀江由衣を流してくれてありがとう。

クラブそのものは楽しめたんですが、ぼくはあまりアニメをみないので曲がわからず、イントロで高まる~みたいな流れがあまり無かったんですよね。アニクラはあまり向いていないのかもしれません。どっちかっていうと翌日のアニレヴのほうが曲にノれたりしたので、普通のクラブとか、女性声優の曲だけ流すクラブとか、特定の作曲家の曲だけ流すイベントの日のクラブとか、また毛色の違ったところに行ってみた方がハマるかもしれませんね。両日とも混みすぎててのんびりできなかったので、次行くときはそこまで混んでないところに行きたいですw

アニレヴは色々賛否両論あったみたいですが自分は終始平和だったので普通に楽しかったですね、推しを見辛い場所に居ましたがw セブクラはがっつりMIX入れて楽しんだし、5人Polarisは離れてても心はひとつって話でしょたぶん。ドリンクのスッタフも自分が行った時は普通だったな…

 

 

2019年は既にるーちぇでイベ初めを果たし、ず~ぱらイベ昼夜行って推しを堪能し(るみちゃん、石飛、ごめん)、WUGのライブも6公演チケット取れてまして既に13イベ参加が決まっております。今年は何イベ行くんでしょうか…

まぁでもWUGが解散するし今年こそイベ減できますよねきっと(自虐)

ルーチェのライブは楽しい

1/14に渋谷で開催されたLuce twinkle wink☆のライブ、「錦織めぐみLuce Twinkle Wink☆卒業ライブ:5ール☆!~ゴール〜」に参加してきました。

結成からずっと変わらなかった5人での最後の活動になるので、見ておこうかな、と思ってチケットを取りました。

 

・ルーチェとの関わり

知り合いからステマを受け続けてちょこっとリリイベに参加したり、昨年の川崎での1stツアーに参加したりしています。参加したイベント数は二桁行かないくらいですけれども、アイドルちゃんの中では気になる方。明確な推しは居ませんがリーダー・ピンクの宇佐美幸乃さんがちょっと気になります。

そんな歴の浅い人のブログになりますのでご了承ください。

 

 

・開演

セットリストはいーちゃんのブログをご覧下さい(丸投げ)。

ameblo.jp

 

開幕から5曲かな?MC無く連続でパフォーマンスしているのをみて、ルーチェだなぁと感じました。あれだけのハイパフォーマンスを続けてやれるのは流石です。

2ブロック目は「持ち曲が無いなら自分で作ればいいじゃん」の精神で作られたつくるーちぇの曲たちが披露。作詞めめたん、全然違う曲調に歌詞をつけててすげーなぁと改めて感じました。

3ブロック目は「かっこいい曲をやります」からの3曲。Twinkle "5" stars、ラブタイムソルジャー、少女たちの微熱と自分の推し曲ばっかりでとても楽しかったです。

輝け!twinkle "5" starsっていうド直球な歌詞、好きですね。ラブタイムソルジャーも久し振りに聴けてめっちゃ嬉しかった!

そして微熱は本当にね、一番好きなんでまた聴けて嬉しいです。ゆきのしかです。コールも楽しくて好きです。推し曲回収は心を豊かにするよ。

振り返り映像は自分が知らない過去の映像(ルーチェを名乗る前の研究生時代とか)も多かったですね、当たり前の事ですけど。そこからのめめたんソロ、4ブロック目は素敵な流れでした。有志が企画して配ってた黄色リウムも綺麗でしたね。

最後のブロックでgo to romance>>>>>がきましたね。初めて行ったリリイベがごーろまだったのでちょっと懐かしくなりました。振りコピが楽しいんじゃ。

ラストのmeteor bellはちょっとウルっときました。

アンコールはめめたんコールでの呼び込み。ダブアン含めて4曲。刹那ハレーションたのしい…

 

最後まで全力パフォーマンス、一日で全曲披露。Luce Twinkle Wink☆ここにあり、というところを目撃したんじゃないかと思います。

入場前は「ライブが進むにつれてしんみりしたり、寂しくしたりするのかな?」と思っていたのですが全くそんなことはなく、終わった時には楽しかった、最高だった、いいライブだったという感情で溢れましたね。

卒業ライブってもっとこう…主役が目立つやり方だったりひたすらエモさで攻める・泣くやり方もあると思うんですよ。でもソロは1曲で(もちろんそこに色々思いが詰まっている)、あとはひたすらユニットとしての姿を、今までの軌跡を表現する。こういう卒業ライブもあるんだな、と感じました。

笑顔で終わりたい、っていうのが本人の希望だってMCでも触れられてましたね。これだけの思い、信念、そして能力、それらを色々兼ね備えためめたんのこれからに幸あれ。

お会いして下さった皆さんもありがとうございました。いつもるーちぇ現場で優しくして頂けて本当に嬉しいです!

 

 

・個人的な話

ルーチェに明確な推しは居ない(と思っている)ので気軽に行けるんですよね。アニメとアイドルの架け橋を目指すことを標榜しているので、アニメ畑の自分でも行きやすい現場なんです。

今で言ったらがっつりのめり込んでいるWUGっていうコンテンツがあって、そっちに気持ちを入れて毎現場毎現場楽しんでいるんですが、それとはちがって、肩の力を抜いて参加できるコンテンツも持っている方が、現場に通うオタクとしてはいいのかなぁって最近思うようになりました。

ライブって楽しいんだ、演者のパフォーマンスがいいな、今ゆきのちゃんがレスくれたな、とかシンプルに感じられて楽しめるんですよね。ゆきのしかめっちゃレスくれるんですよ。

両方バランス良く通うのが自分にとってはいいのかもしれません。ひとつのことに集中するのが向いてないだけかもしれませんがw

 

ずっと5人でやってきた、その事をメンバーも強みだってどこかで言っていたように記憶していますし、ぼくもそう思っているのでそれが欠けた今、同じ気持ちでは見られないですし、これから通い続けるかどうかは正直分かりません。

でもきっと「微熱聴きたいなぁ」「るーちぇみたいなぁ」ってタイミングが来るんじゃないかと思います。その時にまた行って、色々感じて帰ってくればいいのかな、と。これまたあんまり深く考えずに、成り行きに身を任せます。今まで参加してきたるーちぇのイベントはだいたいそんな感じでしたしw

そしていつぼくの推しはゆきのしかに定まるのか…w